2008/03/04

沖縄旅行に行ってきました…最終日

  
  「ここはどこだ?」

 旅行の日程で最終日、と言っても3日目。
 朝食をロワジールホテルで摂った後は、基本的に自由行動。那覇空港に14時集合なので、近郊なら十分観光できる時間があります。
 同室の方は、早朝からゴルフで出かけてしまったので、まずは朝食会場へ向かいます。
 朝食を食べ過ぎると、おやつなどを摂りにくくなってしまうので、少なめに切り上げます。

 部屋に戻ったら、荷物などを手早くまとめて、チェックアウト。
 前日と同じように、徒歩で旭橋駅に向かいます。
 目指したのは首里城。なぜか観光コースに入っていなかったのですが、調べてみるとゆいレールで終点まで行き、さらに徒歩で行ける範囲。
 被写体としてもおもしろそうなので、行ってみることにしました。

 ゆいレールの北端?首里駅に到着したところで身軽になるべく、背負っていたロープロのローバーをコインロッカーに預けました。
 ドンケのみ肩に、首里城公園へ。

 

 こちらのシーサーは両方口を開いてますねぇ。幸福を呼んでも逃げちゃうのでは?

 

 

 結構天気がよかったで気温があがり、首里城の坂道を歩いてかなりヘロヘロになりつつ、一通り歩き回りました。
 周りには観光客がたくさんいましたが、目立っていたのがアメリカでしょうか、白人の団体さんたち。
 かなりお年の人たちで、車いすや杖をついた人などいろいろいました。

 時々ほかの団体客などについているガイドの話を盗み聞きしたりしながら、やっと本殿?にたどり着いたところで、タイムアップ…、とその時は思っていたのですが、少々時間を読み間違えていました。(>_<)
 まぁ、すべて満足してしまうと、「次へ!」というモチベーションが無くなってしまうので、こういう「やり残し」は気にしないことにします。

 ところで、沖縄といえばハブ。
 首里城公園を歩いていると、こんな看板が。
 近くには民家もあるのにハブが出るのでしょうか…。(-_-)



 ゆいレールの首里駅に戻り、ロッカーから荷物を出して、今度は那覇空港へ。
 そんなゆいレールの社内で気になるものを見つけました。
 曰く、「日本最南端の駅」。場所は那覇空港の一つ前のようです。
 ゆいレールに乗ってから、時間の読み違いに気づいたので、時間には余裕あり。そんなわけで途中下車してみました。
 それがこちら。

 

 ゆいレール赤嶺駅です。
 数枚撮影し、ゆいレールの高架に沿って徒歩で那覇空港へ向かいます。
 ところがここで大誤算。ゆいレールの駅間は結構短い(旭橋と牧志間は、歩いて30分程度のところに2駅ぐらいあります)と思ったので歩き始めたのですが、この赤嶺と那覇空港の間には自衛隊の基地などがあり、一般の乗降駅の需要がないのでしょう、えらく遠いのです。

 結局荷物をすべて持って、30分近く歩くハメになりました。
 とはいえ、途中にはゆいレールの車両基地とか、いろいろ見られて少し得した気分。(^_^)

 

 ほかにも自衛隊の基地の外れにF-104があったりしたのですが、ちょうどよい撮影ポイントには撮影避け?の生け垣が…。
 ゆいレールに乗っていれば、高架なので撮影できたかもしれませんが。

 空港にやっとの思いでたどり着き、かさばるお土産物を購入。
 集合時間に集まったところで、昼食を摂っていなかったので、空港内の食堂で飽きもせずソーキそばを食べました。
 その後、飛行機が遅れたりしましたが、無事に帰宅。

 後日昼食にお土産で購入したソーキそば、ソーキ、ラフテーを食べましたが、なかなか美味。
 沖縄、またいつか行きたいなぁ。

Posted by GaoYan on 3月 4, 2008 at 01:48 午前 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/03

沖縄に行ってきました…二日目編

 沖縄旅行二日目、ホテルアリヴィラで朝食を摂った後に向かったのはこちら。

 

 いわずとしれた、沖縄の陸の観光の目玉、「沖縄美ら海水族館」です。
 いくつかある社員旅行のツアーで沖縄を選んだのは、ここが目的だったといっても過言ではなかったので、かなり本気モードです。

 館内に入る前に、全員で記念撮影(プロの撮影(^_^;))などして、まずはオキちゃん劇場へ。
 オキちゃん劇場というのは、かんたんにいうと、こんなのです。

 そう、いわゆる「イルカショー」です。
 もともと沖縄海洋博の施設を使っているらしく、なんとここの見学料は無料です。(^o^)

 ちなみに、この画像は「オキゴンドウ」という種類のイルカ?だそうです。

 撮影に当たっては、K10DのTAvモードを利用しました。
 レンズは50-200mmで、シャッター速度は1/500sec、絞りはF9.0に固定。
 これでISO感度はおおむね200前後でした。


 もちろんオキゴンドウ意外にも普通のイルカもいます。

 

 なんか一頭と視線が合っちゃったような気もしますが…。(^_^;)

 こちらのショー、あまり派手ではありませんが、イルカの生態などを説明しながら、20分ほど行われます。
 途中席を立つ人もいましたが、しっかり全部堪能しました。

 ところで、このオキゴンドウ、EVA量産機のような顔つきに似合わず、アッカンベーをしたり、餌の小魚をたくさんもらえるまで突っ返したりと、なかなかお茶目だったりします。


 ちなみにオキちゃんというのは何頭かいるイルカたちの中の一頭の名前です。

 イルカショーが終わったところで、館内へと向かいます。
 この日は月曜日で平日だったのですが、とにかく人が多い!
 お目当ての水槽にもなかなか近づけなくて、見学時間の兼ね合いもあって、思う存分撮影、とは行きませんでした。

 「巨大なエビ」                         「申し訳なさそうなイカ」
  

 「前に台湾で見たジンベイより大きい」            「ぶれまくりのマンタ(イトマキエイ)」
  

 下2枚は、有名な巨大水槽で撮影しました。
 で、その水槽の横にはこんなものも。

 

 ちょっとわかりにくいですが、水槽と同じ厚さのアクリルです。
 世界最大の603mmだそうで、まるで柱のようです。

 この後も、いろいろ適当に撮影しながら見学していきます。

 こちらは「クエ」でしょうか。
 水槽越しとはいえ、右側のダイバーのサイズからしてもかなり巨大な魚です。



 ほかにも暗闇に展示されたダイオウイカの標本とか撮影したのですが、ピンぼけしていて全然だめでした。(>_<)

 一通り見て回った後で、出口のお土産物のコーナーでお買い物。
 いろいろある中で、クリアフォルダーを購入しました。
 なぜクリアフォルダーなんてものを買ったのかというと、館内で配布されていた、A4サイズの案内カードを入れるため。
 …だったのですが、クリアフォルダーではなく、クリアファイルがあったそうで、同行したほかの人はそちらを購入していました。

 人があふれるお土産物コーナーで買い物を済ませ、館外に出ると、かなり強い日差し。
 美ら海水族館は海岸線に沿って、一方通行の展示なので、エントランス方向に戻ります。

 残り時間もあとわずか、というところで撮影していたのはこんなもの。

 「シーサー!」                         「じんべえさん」
  

 
 「快晴…暑い!」

 などと撮影しているうちに集合時間。
 エントランスに戻って、そのまま徒歩で近くのホテルで昼食です。
 この日の昼食は「沖縄風幕の内弁当」。
 初日のソーキそばほどではありませんが、おいしくいただけました。(^_^)

 食事が終わったところで、次に向かったのは名護パイナップルパーク。
 食べるパイナップル以外にも、観賞用の小さなパイナップルとかいろいろあって、ちょっと驚きました。

 「これは観賞用の小さなパイナップル=姫パイン」
 

 お土産物のコーナーではパイナップル食べ放題だったり、パイナップルのワインやら、お菓子などたくさんあって目移りしてしまいました。

 ここでお土産に、パイナップルケーキとドライパインを購入。ワインは自分含め、家族もあまり飲まないのでパスしました。
 ちなみに、こちらのパイナップルケーキは、台湾のものと違い、カステラの土台にパイナップルの切り身?が乗せてあるもの。
 おいしいことはおいしいですが、自分としては台湾のパイナップルケーキの方が好みですね。

 駐車場に戻る前に、一服していると、ほかの人がなにやら食べている様子。
 聞いてみると、沖縄のアグー豚のコロッケ。おいしそうなので、思わず一個購入。

 「こんな感じ」                          「ちょっとはしたないけど断面」
  

 味はなかなか。できればもう一個!、と行きたいところですが、実はパイナップル食べ放題を調子に乗ってかなり食べていたので自重しました。(-_-)

 その後、名護パイナップルパークを後にして、一路那覇へ戻ります。
 この日の宿は那覇市内のロワジールホテル。
 ホテルに着いたところで、同室の人がこの日名護から別行動のため、部屋でしばらくマッタリします。
 6時を過ぎた頃、各自摂ることになっている夕食とお土産物探索をかねて、国際通りに向かうことにしました。

 国際通りを一通り見学するため、ホテルからは徒歩で最寄りのゆいレールの駅、旭橋駅へ向かいます。

 旭橋から牧志までゆいレールで移動し、そのまま国際通りを抜けてホテルに戻るつもり。
 そんなわけで、旭橋でゆいレールをパチリ。


 国際通りは観光客はもとより、お土産物やさんの客引きも多く、かなり賑わっていました。
 途中、平和通りという横道を歩いていたところで、会社の若手集団と遭遇。おじさんが合流してもかわいそうなので、軽く挨拶して分かれます。
 平和通りの端までいって、そのまま国際通りに戻る途中、今度は同年代&先輩に遭遇。せっかくなので同行することにしました。
 その後、一番の先輩格の人(といっても3歳年上なだけですが…)が「今日は鉄板焼き!」というので、いくつかのぞいてみますがどこも満席とのこと。
 やっと見つけたお店はなかなか高級そうな感じですが、さすがに歩き疲れていたので、そこに決めてしまいました。

 こちらの鉄板焼き、パフォーマンスは微妙でしたが味はなかなか。
 満腹になってお店を出たあとは、お土産物やさんを冷やかしながらホテルへ向かって歩きます。
 自分はお土産に小さなシーサーの置物を2種類購入しましたが、先輩の人は30cmぐらいのものを購入。
 ちなみに、シーサーもいろいろアレンジされたものがいっぱいいて、結構お気に入りを探すのは大変です。

 その後、県庁前まで歩き、そこからタクシーでホテルへ。
 ホテルでは、沖縄では珍しいという「熱い温泉(冷泉はいくつかあるそうです)」の大浴場でのんびり入浴。
 部屋に戻ってみると、別行動だった同室の人も戻ってきていたので、少しテレビなどを見て、この日は就寝。

 さて翌日は最終日。どこに行ったかはまた次回。

Posted by GaoYan on 3月 3, 2008 at 11:33 午後 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/02/26

週末は…

 日曜から今日まで、こんなところに行ってきました。↓
 
 (K10D+smc DA☆16-50mm F2.8 f=50mm ss=1/60sec ISO=400 F3.5 Av)

 詳しくは後日。

Posted by GaoYan on 2月 26, 2008 at 09:32 午後 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/04/23

ナニワともあれ?


      (機材:K10D+FA43mmF1.9 Limited ss=1/100sec ISO=100 f5.6 Av)

 この猫はとある川べりで撮影しました。
 それはどこかといえば、

 「道頓堀」でございます。(^_^)
 いつも台湾旅行でお世話になっている、呉さんがお母さんと一緒に大阪に旅行に来る、ということで、ちょっとご一緒したわけです。
 日程は19日から22日。
 自分は20日に仕事がひけた後、新幹線に飛び乗り、夜にホテルへ。
 翌日は、呉さん、呉さんのお母さんとともに、大阪観光に出かけたのですが…。

 実は呉さんは大阪に親類の方がいるので、何度も遊びに来ていて、自分なんかよりよっぽど詳しかったりするのです。

 で、なぜか呉さんに案内されて心斎橋からなんば付近を散策。(^_^;)
 こちらの「ドンキ」の丸くない観覧車は、「ゲゲ鬼太」とのコラボなのか、一部ゴンドラが目玉になっていたり。

 (機材:K10D+DAFishEye10-17mmF3.5-4.5ED[IF] ss=1/640sec ISO=100 f5.6 Av)

 他にもそれなりの被写体は押さえてみたり。
 
 (機材:K10D+FA43mmF1.9 Limited ss=1/100sec ISO=100 f5.6 Av)

 
 左(機材:K10D+FA31mmF189 Limited ss=1/125sec ISO=100 f3.5 Av)
 右(機材:K10D+FA31mmF189 Limited ss=1/400sec ISO=100 f4.0 Av)

 「かに」とか「くいだおれ」とか「一粒300m」とか。
 で、それ以外にもちょっと足を伸ばして見たりもしました。

 「目からビ~~ム!?」
 
 (機材:K10D+FA43mmF1.9 Limited ss=1/4000sec ISO=100 f2.5 Av)

 ご存知「太陽の塔」。呉さんのお母さんが「花を見るのが好きみたい」ということで、自分がリサーチし、万博記念公園に行ったのですが、肝心のお母さんがあまり足の調子が思わしくないということで、入場せず帰りました。
 
 大阪といえば「くいだおれの街」でもありますが、今回は20日の昼食を「神座」というラーメン店で、夕食は「明治軒」という洋食屋さんで「オムライス」をいただきました。
 残念ながら画像はないですが、双方なかなかの美味でした。

 そんなこんなで本日夕方には帰宅して、地元の選挙に投票に行くつもりだったのですが、仕事でトラブル発生。
 新大阪で飛び乗った新幹線を新横浜で下車し、現場へ。
 結局帰宅が23時過ぎになり、義務を果たせず終わりました…。(T_T)

 というわけで、今年は息抜きもままならないといった感じ。困ったものです。 

Posted by GaoYan on 4月 23, 2007 at 01:00 午前 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/14

が、がお?…台湾中部観光記 その6(最終回)


                 (機材:K10D+FA135mm F2.8)

 台湾中部を中心とした旅行の最終日は、中部を離れ、ガイドさんのホームタウン、高雄近郊を観光しました。
 自分の場合、仕事関係で訪れてから、友人関係のつてがあるので、台湾旅行=高雄という感じで、今までの訪問回数は一番多いのですが、なかなかどうして、まだまだみるところは一杯あります。

 さて、トップ画像は、高雄港に横たわる旗津南端から見る、「高字塔」です。
 何の施設なのか、イマイチ理解していないのですが、多分港湾関連の施設なのでしょう。
 ちなみに、北京語では「高」はピンインで「Gao」と書き、「がお」と発音します。
 *自分のハンドルネームの「Gao」も、実はそこから来ているのですが…(^_^)

 天気は快晴…。気温は28℃と、かなり笑えない気温です。
 自分はTシャツにスポーツ用インナーと軽装ですが、ガイドさんはセーター着用…。いくらなんでも暑いのでは?と疑問が。(^_^;)
 結局この日は、季節外れの日焼けをする事になりました。

 ところで、この日はホテルから旗津までは、いつもの渡船ではなく、ガイドさんのクルマに乗ったまま、海底トンネルを使って渡りました。
 渡船が北端に到着するのに対して、海底トンネルは南端につながっているため、今まで見た事の無い景色をたっぷり見ることができたのですが、それ以外に、ガイドさんの提案で、あるものに乗ってきました。

 タンデムのレンタサイクルです。
 何を考えてこれを進めたのやら、ガイドさんの真意は判らないのですが、なかなか面白い体験ができました。(^_^;)
 ロングホイールベースなので、小回りが効かない、フレームの剛性が全然足りなくて、グニャグニャな乗り心地、とかなりアヤシイ乗り物ですが、直線などを走ると結構爽快です。
 (機材:FinePix F30)

 旗津にはレンタサイクル店が何店かあるようですが、こちらは島の中央付近にあるお店で借りました。
 そのお店は、正直なところメンテナンスもずぼらで、あまりお勧めできないのですが、タンデム車はここにしか無いのかもしれません。
 ちなみに、集集駅の周辺にもレンタサイクルのお店がありましたが、タンデムの他にも4輪車や背高自転車などの面白自転車が置いてありました。(左画像参照
 日本ではタンデム車は二人乗りになるので一部の地域を除いて公道は走行できないようですが、台湾はそのあたりのルールが緩やかなのかもしれません。

 (機材:K10D+FA35mm F2AL)

 レンタサイクル店では、一緒に旗津のサイクリングロードの案内地図をもらいました。
 台湾海峡側の海岸線一杯に走るサイクリングロードの南端には「高字塔」を見ることができる公園、北端には灯台があるようで、ちょうど中央のレンタサイクル店からどちらを先に回るかガイドさんと相談。
 北端側には渡船の発着場があり、飲食店などもありますが、南端側には何も無い、ということで先に南端を目指します。

 サイクリングロードの路面には、20m置きに距離指標が表示されていて、出発点付近は5kmあたり、海岸線、追い風に助けられ、一気に走り続けて南端に到着。距離指標は10kmを超えていました。

 南端ではトップ画像の「高字塔」を撮影後、一休みしたところで北端に向かって走り始めます。

  

  
 (機材:FinePix F30)

 こちらの画像は走行中に撮影したのですが、とにかくまっすぐなサイクリングロードが、ほぼ4km近く続きます。
 この道、かなり広いのですが、基本的には「自行車道=自転車道」のはずですが、右下の画像にあるように、バイクなどが走る事があるので、油断できません。(-_-;)

 道沿いには港湾施設や、廟、学校などがありました。
 学校では、ちょうどチャイムが鳴り、何事か放送していたので、ガイドさんに質問したところ「今日は休みじゃないからね」との事。
 ガイドさんは仕事を休んでいるので気づかなかったのですが、台湾は新暦の1月は1日のみ休日。
 2日からは平常どおりなので、当然のごとく学校もやっているわけです。

 ちょうどレンタサイクル店のあたりで、向かい風を避けるため、海岸を離れて島のメインストリートに移動します。
 しばらく走ったところで北端近くの公園に着きましたが、ガイドさんの「お腹空いた!」の声に押されて、まずは昼食をとる事にしました。
 旗津で海鮮料理が有名ですが、以前食べた事もあるのと、夕食を海鮮にする事にしていたので、ちょっとひねって小吃で済ませる事にしました。

 以前も紹介した事がありますが、汁無し麺の「乾麺」と「魚丸湯」。
 旗津らしくない料理ですが、予想に反して美味!
 今回の旅行ではあまり小吃=屋台料理を食べる機会が無かったのもありますが、すごく印象に残りました。


 (機材:FinePix F30)

 この後、デザート代わりに、ジュース屋台でスイカジュースを買いましたが、ガイドさんは冷やしトマトを注文。
 「冷やしトマト?なんだそれ?」…見れば、切ったトマトと、なにやら怪しげなつけダレの入ったお碗が出てきます。
 つけダレは、醤油膏という中華の甘い醤油をベースにしたとろみのある調味料に、おろし生姜と黒糖を混ぜたものだそうで、台湾でも古い食べ方だそうです。
 実際に、同じ「冷やしトマト(実際の品書きは「トマト(北京語ですけど漢字難しいので)盤(お盆の事?)」でも「古味」と書いてあるのは、この食べ方だとか。
 ちなみに、自分の両親は青森出身ですが、青森ではトマトに砂糖とソースをかけて食べたりするそうで、似ているといえば似ています。
 この、「台湾風トマトの食べ方」、自分もいくつかもらって食べて見ましたが、結構イケる、と思いました。

 目の前でスイカの切り身から作ってくれた、スイカジュースはほのかな甘味がいい感じで、500ccぐらいあってもあっという間に飲めてしまいました。
 さらに、回りを固めの葛で包んだ餡子玉のようなお菓子を食べて、再出発!と思ったら、海鮮料理店の客引きのおじさんが何か話しかけてきました。
 当然客引き、と思い気や、ガイドさんが慌てているので何事かと思っていると、なんと!後輪がパンクしていたのを教えてくれていたのでした。
 仕方ないので、北端へ行くのは諦め、自転車を押してレンタサイクル店へ戻ります。
 が、ただ押して帰るのもつまらないので沿道のみやげ物店などを観察しつつ歩いて行きます。

 するとこんなものが。
 チョコレート味のソフトクリームでしょうか?
 にしては、コーンの部分の形が変、というか、何というか…。

 この形は「アレ」では無いのか???

 (機材:FinePix F30)


 予想通りというか何というか。
 ちなみに「馬桶」とは「便器」のことらしい。
 つまりモチーフは「トイレにしたxxx」なのですね。(^_^;)
 さすがに買いませんでしたけど、このセンス、笑っていいのかどうか。

 実は高雄にはもう一つ、似たような?コンセプトの飲食店があります。
 カレーライスなどを中心としたレストランなのですが…。
 もう判りますね?
 食器が「馬桶」なカレーライス…。(-д-)
 どうです?

 さすがに気になったので、ガイドさんに聞いて見ました。
 自分「台湾の人って、こういう洒落が好きなの?トイレとかウxコとかの?」
  ガイドさん「そんな事無いと思うけど…。よくわかんない」

 ま、そりゃそうでしょうね。(^_^;)

 (機材:FinePix F30)

 レンタサイクル店にたどり着き、返却、高雄の市街に戻ります。
 お土産購入のため、デパートへ向かいます。
 デパートでは、ガイドさんオススメの「太陽餅」というお菓子を購入。
 他に何か欲しい物は?ということで、香腸があれば欲しい、というとその手のお土産ならこの店、ということで「黒橋牌」というお土産店チェーンに。
 1kgパックの香腸を2種類選んだところで、他の商品を見てみると、な、なんと!度小月の肉味噌」の缶詰なる物が!
 これがあれば、家でも坦仔麺がつくれるかも?ということで購入。
 缶詰には坦仔麺のつくり方のガイドがついていたので、それらしき調味料も購入したのですが、スープの出汁は「乾し海老が良い」と書いてあります。
 日本では、乾し海老はあまり手に入らないので、ガイドさんに頼んで、乾物などを扱う市場のような所につれて行ってもらいました。

 左右に乾物やお菓子などのお店が並んでいます。
 ちょっと規模の小さい「上野のアメ横」といった風情です。

 何店かで聞いて、やっと乾し海老を発見。
 値段を聞くと、1kgで400元ほどとのことでしたが、1kgも買ってもしょうがないので、200gほど購入しました。

 (機材:FinePix F30)

 この後、しばらく市街をぶらつき、夕食はガイドさんオススメの海鮮料理店へ。
 蟹にビーフン、イカ団子とスープなどの夕食後、ガイドさんともども、旅行の疲れを癒すべく按摩(マッサージ)店へ。
 ガイドさん行きつけのお店ということで、リラックスムード(というかほぼ寝てましたが…)2時間たっぷり揉んでもらい、全身がすっかりほぐれたところで、ホテルに戻って就寝。
 翌日に、いつもの日本アジア航空で成田へ戻りました。

 本当はもっとお見せしたい画像もあるし、面白い事もあったのですが、あんまり書いても飽きてしまいそうなので、今回はこの辺で。
 これで、台湾は東部方面を残すのみとなってきました。
 東部には台東や花蓮、タロコなどの観光地もありますし、比較的日本統治時代の雰囲気が残っているらしいので、行ってみたいのですが、交通の便があまり良く無いので、大変そうです。
 まぁ、長期休暇時で無いと無理なので、しばらく先になるでしょう。

 ***オマケ***
 街で見かけた「北海道料理」の店。その名も「北海道」の能書き
 
 まぁ、いつもの「へんてこ~!」な日本語。オモロイです。(^_^;)

Posted by GaoYan on 1月 14, 2007 at 01:50 午前 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/01/11

思いを馳せるは嘉南の緑…台湾中部観光記 その5


                      (機材:K10D+DA21mm F3.2)

 今回のツアーを計画するとき、正確に言うと計画する前から、台湾中部(実際には中南部かな?)でぜひ行ってみたいと思っていたところがありました。
 八田與一技師(リンク先はwikipediaの八田技師の項))が設計した烏山頭ダム。台湾中南部の嘉南平野を灌漑するにあたって建設されたダムです。
 個人的に八田技師とは縁があるわけではありませんが、「いちおう」モノづくりを生業とする一個人として、この方の達成した偉業をぜひ見てみたかったのです。
 いままでなかなかチャンスがめぐってこなかったのですが、やっと念願がかない、短い時間とはいえ訪問できたのは、すごく嬉しい体験でした。
 **ちょっと取り乱し気味です…。(-_-)


 さて、時系列はわずかに戻って、前回のご来光撮影未遂後、阿里山のホテルから台湾の国道18号線を下って、まずは嘉義方面を目指しました。
 時間的にちょうどお昼時、ということで手持ちのガイドブックを調べて、嘉義名物「鶏肉飯」を食すべく、嘉義市街へと進みます。
 目指したのは「噴水鶏肉飯」本店。嘉義の中心にある噴水のあるロータリーのそばにある事から、この店名になったようです。

 「鶏肉飯」とは、煮込んだ鶏肉(正式には七面鳥とも)をほぐしたものを、煮汁と一緒にどんぶりご飯にかけたもの。
 見た目は肉以外の具が無い、鶏肉版の牛丼と行った感じです。
 残念ながら、食欲に負けて、撮影し損ねてしまったのですが、鶏肉の味もしっかりしているし、煮汁は薄味でしつこさが無いため、小振りとはいえ、どんぶり一杯をあっという間にたいらげてしまいました。(^_^;)

 (機材:FinePix F30)

 ちなみに、阿里山では完全防寒でしたが、平地に戻ってみれば、この気温。
 
 (機材:FinePix F30)

 28℃ですんで、真夏なみです。(-_-;)
 食事を済ませたところで、高速に乗る前に、お土産として、名物の四角いクッキーを専門店で購入しました。
 お土産購入も済ませたところで、高速3号線で烏山頭を目指して南下します。

 ところで、台湾の高速道路については1回目でも少し書きましたが、追加情報を少し。
 台湾海峡側、台北から高雄方面に走る高速道路には1号線と3号線と、2路線あるのですが、台中のあたりを中心に、8の字を描くような経路になっています。
 経由地を見てみると、1号線は商業路線、3号線は観光路線と特徴付けられているのが判ります。
 例えば、3号線で高雄から嘉義まで行く途中、台南市街を通らない代わりに、烏山頭や關子嶺温泉などの観光地を通っていて、輸送トラックなどの交通量も少なめです。
 一方、1号線では市街中心から市街中心を繋いで居るのですが、代わりに観光地らしい観光地は通りませんので、貨物輸送のトラックなどが多く、比較的混雑しているようです。

 ちなみに、昭文社が発行している、'06-'07版 台湾ガイドブックの折込地図では、台中以南の1号線と3号線の表記が入れ替わっています。
 そのおかげで、ガイドさんと移動経路の相談の時、ケンカになりかけました。(-_-;)


 そんなこんなで、3号線を南下すること約1時間。その名も「烏山頭インター」で高速を降り、10分ほど走ると、烏山頭ダム風景區に到着です。

 
 (機材:K10D+DA21mm F3.2)

 こちらは湖岸に立つ風景区全体の案内板。
 やはり、日本人の観光客を見込んでいるのでしょう。各所に日本語表記が目立ちます。
 地図では判りにくいのですが、風景区全体ではかなり広く、左下の入り口から右上の「現在位置」までは、クルマでの移動路が確保されているほどです。
 ただ、八田技師の記念館近辺には駐車場が無かったり、突然行き止まりになって遊歩道になったりと、クルマで全て回れるわけでも無く、少々楽しみにくいのは困りものです。
 こんなとき、MC-1があれば、思う存分見てまわれたのでしょうが、残念、今回は持って行かなかったので、諦めました。(T_T)

 案内板では全貌が判らない、烏山頭ダムによりできた人造湖は、複雑に入り組んだその形から「珊瑚潭」と呼ばれています。
 そのほとりにあるのが、トップ画像の八田技師の銅像です。

  
 (機材:K10D+DA21mm F3.2)

 正面からでは八田技師の銅像だけが見えますが、すこし横に移動すると、その背後に八田技師と外代樹夫人の墓碑があるのが見えます。
 この銅像と御夫妻の墓碑が、なぜ、ここにあるのか?ということや、実際に八田技師が行った事などは、Wikipediaなどを読んでいただければと思います。

 肝心の珊瑚潭はこちら。
  

  
 (機材:K10D+DA21mm F3.2)

 少々水量が減っているようですが、全貌は見る事ができません。
 この珊瑚潭から、嘉南大しゅう(土へんに川と書きます)と呼ばれる灌漑用水路が張り巡らされているのだそうです。
 高雄に向かう飛行機などからも見えるようなのですが、自分は飛行機では通路側しか利用しないのでみた事がありません。(-_-;)

 湖岸の遊歩道などを散策すれば、かなりのんびりできそうですが、もともと風邪気味だったガイドさんがかなりお疲れ、ということで、短めに切り上げ、高雄に戻る事にしました。

 その後、無事高雄に到着、めずらしく豪華な(ステーキ!!(^_^)/)の夕食後、愛河沿いを散策して就寝しました。
 最後の一日は、改めて高雄を散策。またまた面白い被写体がありますので、次回に。
 

Posted by GaoYan on 1月 11, 2007 at 12:40 午前 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/10

朝焼けの空に泪する…台湾中部観光記 その4


           (機材:K10D+DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5ED[IF])
           *リンク先はSlkyPixにてRAWから現像したフルサイズの画像(約2.5MB)です

 というわけで(^_^;)、阿里山のご来光を目当てに、観光3日目の1月2日、朝は5:15に起床です。
 「とにかく寒いから!」というガイドさんの言に従い、フル装備で出かける事にしたので、かなり着膨れた状態でホテルを出発します。
 宿泊した櫻山飯店から「日の出列車」が出る阿里山臨時月台站までは徒歩で15分弱。
 まだ真っ暗(当然日の出前ですから…(^_^;))の道を歩いて行くと、そこかしこから観光客が集まってきます。

 こちらは月台站入り口に立つ道標。なかなか趣があります。
 この時点で5:45。列車の出発まで25分ほどあるのですが、ホームに着くとすでにかなりの人たちが並んでいました。


 (機材:K10D+DA21mm F3.2)

 ですが、肝心の列車はまだ到着していません。
 ホームの入り口付近に固まる人の列を掻き分け、列車最後尾側の方へと移動しているうちに、ディーゼル機関車に曳かれて列車がやってきました。

 
 (機材:K10D+DA21mm F3.2)

 こちらは編成真ん中の機関車の運転台。
 面白い事に、この列車は、往路は編成の真ん中と最後尾(当然復路では真ん中と先頭)に機関車を連結しています。
 もともとがトロッコ列車なので、小さくてかわいらしい機関車で、あまり威圧感はありません。

 一日前の元旦は恐ろしい人出だったようですが、この日はそこそこの人出だったようで、何とか座席も確保して、待つ事しばし。
 車内には、ご来光の直射光から目を保護するサングラス売りのおばさんが、威勢のいい声をあげてたりして、なかなかにぎやかです。

 そうこうするうちに、発車時刻となりました。
 ロングシートですが、バスなみのサイズの客車がガタゴトと走り出します。
 レールの幅が狭いからか、小刻みに、時には大きく左右にゆれ、脱線するのでは?と少々心配になったりするのですが、列車はトコトコと山を登って行きます。
 途中、沼平車站という駅に停車すると、さすがに座りきれないお客さんが出始めました。

 そこからさらに走り続け、臨時月台站から25分ほどで終着の祝山車站に到着です。
 駅前には、商魂たくましい屋台が数軒ありますが、観光客たちは目もくれずに展望台に向かいます。

 すでに白み始めた空を見つつ、展望台に向かいますが、標高2500mm近辺ですので、わずかな登りも結構堪えます。
 やっと展望台らしき広場にたどり着きましたが、すでにかなりの先客が…。いいポジションは残ってなさそう。OTL
 ところが、広場の端に、脚立を担いで何事かを叫ぶおじさんがいます。
 おじさんの声を聞いていたガイドさんいわく、「あのおじさんはここのガイド。まだ上に展望台があるって!早く早く!」…。
 ならば!と、さらに階段を登って行くと、確かに一番上となる展望台がありました!しかも人はまだ少ない!

 とにかく、展望台の端まで進んで、ポジション確保。
 このためだけ持ってきた一脚を出して、K10Dを取り付けます。

 まずは全景を!ということで、ちょうど朝焼けに染まるを撮影したのがトップ画像です。
 そう…、「雲!」。空はかなり厚い雲が覆っている状況。ご来光は拝めるのか!?

 望み薄とはいえ、どうなるか判りませんし、雲の切れ目から~、なんていうのもそれは良さそうですので、レンズをとっかえひっかえしながら、日の出を待ちます。
  
  
 (機材:K10D レンズ 右下= FA135mm F2.8 それ以外= DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5ED[IF])

 ほどなくすると、先ほどの脚立おじさん(^_^)が現れ、大きな声で何事か説明を始めました。
 どうやら、面白おかしく阿里山のご来光観光の案内をしているようで、おじさんの話しのところどころで、周りから笑い声があがります。
 さらに、おじさんは何かの実(サンザシだったか?)の干した物を広げ、縁起の良いものだから、と食べるように促していたようで、MYガイドさんが一粒二粒もらってきたのを分けてもらったりしていました。

 そんなこんなで、おじさん曰く「あっちから登るよ!」という方角の雲がひときわ明るくなりはじめました。

 

 そこでまたもやおじさんが何事か言うと、周りから溜め息が…。ま、まさか!
 すかさず「あ~、あれがお日様だって。今日はもう駄目だって言ってる」と通訳してくれる、MYガイドさん。

 OTL…そん、そんな…。
 仕方が無いので、さらに曇り空を撮影しまくります。

  

 
 (機材:K10D+FA135mm F2.8)

 空も完全に明るくなり、展望台から帰り始める人たちが目立ち始めました。
 帰りも列車に乗るなら、もう余り時間がありません。
 さっさと帰り支度をして、祝山車站へと戻ります。

 途中の屋台兼お土産物屋さんでは、先ほどの脚立おじさんが「山から下りる前に、財布を軽くして行きなさい(MYガイドさん訳)」と売り子をしていました。
 なんだ、ボランティアのガイドさんか、すげー!と思っていたら、屋台のおじさんだったのね。(^_^;)

 車站の周りでは、お土産を買う人、軽い食事(スープとか餅)を食べる人と様々。
 さらに、徒歩で降りる人たちも居るので、帰りの列車は少し空いています。

 祝山車站の改札口。
 かなりの下り階段で、ちょっとビビリます。(^_^;)
 チケットは当日も買えますが、前日などにホテルでも購入できます。
 事前に往復チケットを買うと、わずかに割引になりますし、わざわざ並ぶ必要も無いので、事前購入がお勧めです。
 (機材:K10D+DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5ED[IF])

 ホームでは、明るくなった空の下、機関車を撮影。

  
 (機材:K10D+DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5ED[IF])

 左が真ん中にいる「DL-38」、右は復路で先頭になる「DL-30」です。
 阿里山臨時月台車站までは往きと同じ25分ほどで到着します。

 ところで、なぜ臨時月台車站なのかというと、すごく立派な新しい駅を建築中だからなんですね。
 残念ながら撮影していないのですが、よりホテル群に近くなり、それはもう立派な駅舎を建築中ですので、完成後はより快適になるのではないかと思います。

 こちらは駅入り口の坂道から、阿里山遊楽區の入り口となるゲートを撮影したところ。
 左中断に見える、橋のようにも見えるところがゲートです。
 入區?に当たっては人が一人200元、クルマ一台100元を支払う必要があります。
 (機材:K10D+DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5ED[IF])

 さて、少々がっかりの阿里山ご来光の時間を終え、ホテルに戻りますが、さすがに早起きが辛かったため、ガイドさんと相談して、チェックアウトタイムギリギリまでひと眠りする事にしました。
 ただ、朝食がホテルではなく、提携?の定食屋さんで食べる事になっていたため、朝食を先に済ませ、部屋に戻りました。

 さて、中部観光はこの日まで。この日は一気に高雄に戻る予定ですが、もちろん直行、ではありません。
 何処に立ち寄ったかは次回に続きます。

                        ***オマケ***
         
         (機材:K10D+DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5ED[IF])
         *阿里山にあった、「台湾で一番高い所にあるコンビニエンスストア」。標高2200mです。(^_^;)
 

Posted by GaoYan on 1月 10, 2007 at 12:25 午前 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/08

雲海に浮き沈み…台湾中部観光記 その3


          (機材:K10D+DA Fish-Eye 10-17mm F3.5-4.5ED[IF])

 さてさて、日月潭湖畔のホテルで元旦を迎え、まずはホテルで朝食。
 宿泊客の中で一番早かったようで、庭掃除をするホテルのスタッフの方にお願いして、トーストメインの洋風の朝食を手早く済ませました。
 まずはホテルを出発し、湖畔の「文武廟」を目指します。
 ここは学道の「孔子」と武道の「關帝」を一緒におまつりしているため、どちらも御利益があるというありがた~い廟です。
 といっても、自分の目的はこちらだったりするのですが。

 台湾でも最大サイズの狛犬様。
 なんと高さ8mだそうです。
 (機材:K10D+DA Fish-Eye 10-17mm F3.5-4.5ED[IF])

 台湾の狛犬はこのポーズがポピュラーなようですが、何でこんな大きなモノを作ろうと思うのか…。
 まぁ、被写体としては映えるので、良いんですけどね。(^^)

 (機材:K10D+DA Fish-Eye 10-17mm F3.5-4.5ED[IF])

 ちなみにトップの画像は正面入り口の天井。なかなか壮観でした。
 他にもいろんな被写体に困りません。

  
 (機材:FinePix F30)

 左は本殿?の前にある彫刻です。必ず似たような彫刻があるのですが、ガイドさん曰く「二匹の龍が玉で遊んでるところだよ」ということで、どうも決まった題材のようです。
 右は湖畔を眺める展望台から続く通路ですが、両側に大量の鈴。実は廟の前の通路にも似たような装飾がしてありました。
 ちなみに、この画像はガイドさんが撮影したもの。手持ちのカメラを忘れたということでF30を貸しました。
 右の画像なんかは自分が気づかないうちに撮影していたので、被写体に対する審美眼はなかなか侮れません。(^_^;)

 ここから日月潭を離れ、ある所を目指します。

  
 (機材:K10D+DA Fish-Eye 10-17mm F3.5-4.5ED[IF])

 その場所、観光地化されつつあるという事を聞いていましたが、ついてびっくり、すごい人の数。
 確かに台湾でも休日(3連休の最終日)でしたが、とにかく恐ろしいほどの込み具合。

 さて、その場所はというと、
 
 (機材:FinePix F30)

 鉄分補給第一弾の「集集」です。
 残念ながら列車には乗っていませんが、前回のエントリにも書いた通り、大きな地震の震源になったところで、こちらの駅は倒壊してしまったそうですが、地元住民の要望で、元の通りに再建されたそうです。

 集集線自体、震災前には廃線の危機にあったそうですが、観光化は成功したようですね。
 この日は移動距離が長かったので、早々に退散する事にしました。

 台湾の国道21号線に入り、一路南を目指します。
 途中、信儀という梅の名所においしい創作梅料理のレストランがあるというので、寄り道しようと思ったのですが、予約しないと無理、ということで、信儀の農協?のようなところで済ませる事にしました。

 まずはメインということで購入したのがこちら。
 左側は香腸という中華風のソーセージ。右の白いのは中がもち米です。
 この二つをこんがり焼いて、どうするのかというと…、

 白い米の腸詰を縦に割り、間に薬味をはさんだところに香腸を挟み込みます。
 つまり、台湾風のライスドッグ、というところ。
 普通は薬味ではなく、醤油膏という甘い醤油ソースや沙醤というソースを塗るらしい(ガイドさん談)のですが、ここのは薬味と香腸の味のバランスが絶妙で、かなり美味でした。

 これは日本でも受けると思うんだけど、どうかなぁ…。
 (機材:FinePix F30)

 信儀まではかなり山を下った印象だったのですが、この後はどんどん山を登って行きます。
 目的地は阿里山。台湾ではご来光で有名な観光地です。
 山を登って行くに連れ、手持ちのターボライターが着火しにくくなってきます。
 Windmillのターボライターは、標高2000mが使用限度だそうで、どうにもなりません。

 しばらく登ると、塔塔加(たたか)という所に到着しました。
 
 (機材:K10D+FA35mm F2AL)

 こちらは阿里山周辺の中でもかなり高いところ(2500m以上?)にある休憩所で、周りを一望できるスポットもあるとか。
 ガイドさんがそれを聞きつけ、「せっかくだから行きましょう!」と誘ってくれるのですが、何せ、標高2000m以上。
 しかも、さらに1時間程度山道を歩くとのこと。すでに15時を回っていたため、周囲が暗くなった山道を歩くことなども考え、少々尻込みしてしまいましたが…。
 しかし、ガイドさんは「せっかく来たんだから!」と現地の観光案内所の人にいろいろ確認したりして、もうやる気満々。
 結局、ガイドさんの押しに負けて、出発する事にしました。

 まずは一気に登りの山道をあがるのですが、10分もしない内に息切れが止まりません。
 とにかく酸素が少ない、左膝(過去に怪我していて、その日も調子が悪かった…)に痛みとかなり辛い状況。
 そんな状態で30分も歩き続けると、一種のハイな状態になり、だんだん楽に?なってきます。(^_^;)

 1時間ほどひーこら言いつつ歩き、やっとそのスポットに到着。
 壮年の夫婦二組がちょうど記念撮影中で、一休みしたところで、周囲を撮影します。
 ガイドさん曰く、台湾最高峰の「玉山」と阿里山山脈などが一望できるスポットだそうですが、確かに眺めは壮観です。

 
 (機材:K10D+DA21mm F3.2)

 一休み後は元の場所に戻ります。
 下り路は膝にキツイので、のんびり歩きながら周りの景色を堪能します。
 途中、三脚を担いだ若者グループに出会いましたが、景色を見てかなり感動したようで、なぜか英語で「Oh!My GOD!」とか叫んでいたようです。
 これにはガイドさんも苦笑してましたが、彼らのカメラが軒並みNikonだったので、「Nikonって人気あるの?」とガイドさんに聞いて見ると、
 「そうねぇ、NikonとかCanonとか人気見たい。」
 とのこと。
 まぁ、世界シェアで考えれば妥当ですけどね。(-_-;)

 駐車場に戻ると、周囲は夕焼けに染まり始めていました。

 
 (機材:K10D+DA21mm F3.2)

 周りの山々は雲の上にわずかに顔を出し、雲海に浮かぶ島のようです。
 もう少し夕焼けを撮影したいところですが、ホテルのある阿里山遊楽區までまだまだ距離があります。
 夜の山道は大変なので、少々残念ですが、移動を再開します。
 移動を再開後、日が暮れたところで霧まで出て、ガイドさんはかなり運転が大変だったはずですが、1時間ほどで阿里山遊楽區に到着。

 遊楽區中心の駐車場の中に気温が表示されてました。
 19時ごろでしたが気温10℃。
 日本人の自分にはそんなに寒い、という気温ではありませんが現地のガイドさんなどはかなり寒かったようです。

 このあと、駐車場周囲のお土産物屋さんをひやかしつつ、食事できるところを探します。
 結局、この日も火鍋を囲み、早めの食事を済ませました。
 (機材:FinePix F30)

 ちなみに、翌日の日の出は6時54分、通称「日の出列車」の出発が6時10分なので、ホテルからの移動時間を考えても5時30分までに起床しないといけません。
 というわけで、ホテルに戻った後は、翌日の準備もそこそこに、入浴、就寝する事にしました。
 心配は天気でしたが、果たして日の出を撮る事はできたのか?結果はまた明日。

Posted by GaoYan on 1月 8, 2007 at 12:19 午前 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/07

お日様とお月様のいる水辺…台湾中部観光記 その2


(機材:K10D+FA35mm F2AL)

 年末台湾旅行、2日目は台湾中部の湖、「日月潭」が目的地。
 1日目の滞在地、清境農場を散策後、休日(台湾は30日から1日まで新暦年末の3連休でした)で込み合う、清境旅悠中心を後に、昼頃に山道へ出発します。

  

  
 (機材:FinePix F30)
 画像は出発前に散策した清境農場の487段もある階段です。

 さて、2時間ほどの行程で、日月潭のほとりに到着。ほとりのカフェで麺と飯の遅めの昼食の後、観光遊覧船に乗る事にしました。

 
 (機材:K10D+FA35mm F2AL)

 写真の港?は日月潭の中心地とは対岸になる場所にあり、遊覧船乗り場の他にカフェなどもあり、狭い駐車場はクルマいっぱいでした。
 こちらから出る遊覧船は比較的小型で、乗員は船長さん1人。
 同乗したお客さんは子供2人をつれた親子一組と、男女6人の若者グループ、それに自分とガイドさん。

 親子はキャビンでしたが、自分達と、若者グループは船尾のデッキに陣取りました。
 船によって対応は違うようなのですが、こちらの船では救命胴衣が用意されていて、乗船者は着用が義務付けられました。

 (機材:K10D+FA35mm F2AL)

 ちなみに日月潭は、日本統治時代に電力供給のためにつくられたダムによってできた人造湖で、形が丸と三日月形に見えることから命名されたとか。湖面はなかなか綺麗ですし、なかなか落ち着いたいい所です。
 若者グループは早速記念撮影などを開始、こちらも湖面を撮影したりしながら、楽しんでいたのですが、遊覧船は15分ほどかけて湖面を横断、対岸に到着。なぜか港に近づいて行きます。
 結局接岸、ここで30分ほど休憩とのアナウンス?にガイドさんと二人で顔を見合わせました。(^_^;)

 対岸に上陸すると、ここは日月潭で唯一の繁華街?で、中心の通りには様々なお店が軒を連ねていました。

 画像は夜に撮影した中心の通り。
 いろいろな食べ物の屋台や、お土産物やさんが軒を連ね、なかなか趣があります。
 残念なのは、この通りの150mほどだけで、他にはこのような場所が無い事。
 観光地としての開発はまだまだという所です。
 (機材:K10D+FA35mm F2AL)

 この通りでは、たくさんの観光客がいましたが、人込みを歩いていても日本語が聞こえてきません。
 この辺は、多くの日本語が聞こえてきた九份とは違うところで、こんなところにもまだまだこれから、という雰囲気がありました。
 今後は台灣高速鐵道の開通で変わるのかも知れませんが…。

 わずかな時間で通りを一周してあと、港に戻りって再度船に乗り込みます。
 港を出ると、船は一路湖上の小さな島を目指しました。
 島には船着場があり、上陸できるということで、またもや記念撮影タイム。

 ところが上陸といっても島本体ではなく周りにめぐらされたドーナツ形状の浮島の上でした。
 実はこの島は以前の台湾地震(台湾で集集震災とかいうらしいです)で島の上にあった神社が倒壊したり、島自体が沈下してしまったのだとか。
 波による侵食などを防ぐため浮島で保護しているのですね。

 (機材:K10D+FA35mm F2AL)

 10分ほどで島をはなれるため、急いで記念撮影などをしまくるのですが、こちらの撮影を気にせず割り込む壮年の観光客のグループには閉口しました。
 このグループ、みるとSONYの高倍率デジカメ(H1?)の使用率が高い。ガイドさんの言葉も意にしない姿に、雰囲気にも少し違和感を感じました。
 後でガイドさんに聞いてみると、
  「あれは大陸の人たちだね。日月潭は大陸の観光客に人気なの。大陸の有名な湖と似てるんだって。」
 とのこと。(-_-;) なるほど、と思ってしまう自分は、少し毒が入っているのかもしれません。

 さて湖面に戻るとそろそろ日が暮れ始めました。

 
 (機材:K10D+FA35mm F2AL)

 やはり雲が多いので、夕焼けなどは見えません。
 やっとも出発地にもどると、クルマに乗り、ほんの少しまえにいた中心街に向けて車で移動します。
 途中にあった文武廟などを横目に、中心街に到着。ホテルを探しますがなかなか見つかりません。
 客引きしていたおばさんに、ガイドさんが尋ねると、詳しく教えてくれました。

 ホテルはしゃれた雰囲気のペンション風。湖岸から少し離れていますが、庭や屋内に絵やオブジェが飾られていて、やたらとアートな雰囲気です。

 どうも、ホテルというよりレストランみたいな感じなのですが、実際に客室は10部屋ほどしかなく、宿泊客より食事の客の方が多いようです。
 チェックインしたところで、ガイドさんと夕食の相談をします。
 ホテルの食事は火鍋を中心にしたコースだということで、一度中心街を回って、何も無ければホテルで食事するとこにして中心街に出かけました。


 中心街では、日月潭名物の川海老と魚の揚げ物を購入したり、香腸というソーセージの買い食いなどしつつ見物しました。
 中にインド風餅をやっている屋台があり、ぜひ購入しようと思ったのですが、具が品切れで、購入できず…。

  
 (機材:K10D+FA35mm F2AL)

 ナンを焼くのに中華なべを使うのですが、使い方が面白い。中華なべを炉の上に逆さにかぶせ、その上で焼いていました。
 ホテルに戻り、禁煙の屋内を避け、庭に陣取り火鍋の夕食です。

 しゃぶしゃぶ風の中心が煙突になった鍋で、やたらといろんな具が入った、豪華な火鍋です。
 価格的には高い(800元ほど)と思っていたのですが、とにかく具の多さや、周りの雰囲気など、思っていたよりも満足度の高い夕食になりました。

 その後は部屋に戻り、まったりと入浴後、テレビなど見ながら年越しを待ちます。
 ちょうど0時に、湖岸のあちこちで花火があがり、そこそこ盛り上がりましたが、眠気に負けて、直後に就寝。
 最後に新年を向かえた夜に浮かぶお月様を。


(機材:K10D+FA35mm F2AL)

Posted by GaoYan on 1月 7, 2007 at 12:03 午前 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/01/06

南の島にも雪は降る…(゜д゜)-☆

 年末年始の休暇で、またもや台湾に行ってきました。(^_^;)
 今回は台湾中部のリゾート地を中心とした強行スケジュールで、行くまでにガイドさんとスケジュールを綿密(?)に打ち合わせました。
 まずは12月29日に、いつもの日本アジア航空の直行便で高雄入り。
 到着が現地の21時過ぎになるので、29日は高雄市内のホテルに宿泊し、翌30日に一気に南投縣まで高速道路を使って移動します。

 最初の目的地は台湾のほぼ真ん中、南投縣の清境農場という、農場体験などを中心としたリゾートエリアです。
 移動時間は約4時間ということで、早起きしてまずは朝食です。

 実は当日の画像では無いのですが、ほぼ同じメニューなので…。(^^)
 左は饅頭二種(野菜餡)で、右は「豆漿」という中華の豆乳で、ごま油やラー油、ネギなどの薬味と塩味を効かせてあります。
 塩分と加熱により、豆乳の成分が少し凝固しているので、おぼろ豆腐とまでは行きませんが、かなり面白い食感です。


 (機材:FinePix F30)

 朝食を済ませたところで、高雄市内から高速道路を10号線→3号線と経由し、北へ向かいます。
 ところで、台湾の高速道路は、日本の有料道路と違い、乗り降り口で料金を徴収するのではなく、だいたい25km置きに設けられた料金所で料金を支払うというシステムになっています。
 料金は一律40元(150円ほど)で、実際には料金所を通過しないで利用できるところも多いので、日本に比べてはるかに利用しやすいと思います。

 さて、3号線を北上し、「草屯」というところで高速道路を離れ、今度は西に向かいます。
 途中、市街地で遅めの昼食(マクドナルドのドライブスルー(^_^;))をとりつつ、山道をひた走ります。

 山道を登り始めて1時間ほど、いったん清境農場に到着しましたが、そのまま通過して、その先の合観山という山を目指します。
 合観山は一帯でもっとも高い山で、山頂近くからはかなり良い景色が見られるということでガイドさんがルートに組み込んでくれましたが、農場を過ぎた頃から雨が降り始め、残念ながら景色を見る事はできなかったのですが…。

 強くなる雨の中、外気温を確認すると3度ほど。ガイドさんは「雪が降るかもしれないね~」なんて事を言い出します。
 合観山は、山頂が2800mほど、清境農場でも2000m前後なので、かなりの高所なのは間違いありませんが、ここは台湾。最 高峰の玉山(3800m超、富士山より高い!)ならいざ知らず、雪なんか降るわけ無い、と思っていたのですが…。

 
 (機材:FinePix F30)

 見えるでしょうか?なんとです。(゜o゜)
 はしゃぎだすガイドさんをしり目に、雪道でスリップ→追突という事故をした事がある自分は、気が気ではありません。(-_-;)
 幸い、すぐに山頂近くの駐車場兼展望台?に到着しました。

 駐車場の外の草むらを見ると、
 
 (機材:FinePix F30)

 少しづつ積もり始めているようです。
 周りの様子や、雪にはしゃぐガイドさんなどをすばやく撮影して、さっさと戻る事にしました。

 さて、清境農場まで戻り、観光案内所で山羊乳クリームを使ったシュークリームとホットヤギミルクのおやつで小腹を満たし、農場内を散策します。

  

  
 (機材:FinePix F30)

 せっかく入場料を1人100元も払ったのに、入場が閉園30分前だったのと、あいにくの雨模様だったため、ほとんど素通りに近い状態で駐車場に戻ってしまいました。

 雨もやみそうに無いし、そろそろホテルにチェックインしよう、ということで、ガイドさんが手配してくれたホテルに向かいました。

 「宿泊したホテル」
 
 (機材:K10D+SIGMA 10-20mm F4.0-5.6 EX DC)…翌朝に撮影

 ホテル内に夕食を食べられる施設が無かったため、部屋で一休みしたところで、近くの大型ホテルのレストランに向かいましたが、途中に見つけた家台で水餃子と火鍋があったので、こちらで夕食にしました。

 ホテルでは、つかれた脚をほぐすために風呂に入りたかったのですが、ホテル曰く、「高山なので水資源が貴重=風呂なし!」ということで、外に降る雨を見ながら「水はあるやんけ!」と悪態をつきつつ、シャワーのみ浴びて就寝しました。
 ちなみに、外気温が零下になるかも、という話しでしたが、部屋には暖房器具も無く、その辺の無邪気さはちょっと驚きでした。

 翌31日はホテルで朝食をとった後、再度農場内を散策、次の目的地に向かいました。(続く)

 

Posted by GaoYan on 1月 6, 2007 at 02:49 午前 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/15

美麗島迷走記…忘れた頃の最終回(汗

  *本来なら8月の日付でエントリするところだが、すでにトップのページからはみ出てしまうので、あえて今日の日付で…。
 まずはどーん!とこんな画像から。

   (K100D+DA10-17mm F3.5-4.5 FishEyeZoom)

 魚眼レンズで撮ると、何でも丸く写るので、デパートの建屋もまん丸に写るワケ無い!щ(-д-;) ヲイ!

 こちらは、台北にある京華城というデパート。もちろん、建屋そのものがまん丸なのだ。
 木星をモチーフにした、とかで、上から見てL型の普通の建屋に、まん丸の建屋がめり込んだようなデザイン。
 中は?というと、こんな感じ。

 まぁ、一部欠けてはいるものの、本当にただ、「丸い」建屋がめり込んでいるという。
 何でこんな事をしてしまったのか判らないが、まぁ、なかなかインパクトのあるデザインではある。(^_^;)

 (K100D+DA10-17mm F3.5-4.5 FishEyeZoom)

 こちらに来たのは、まぁ、何か面白い被写体を、というガイドさんの気遣い&高雄在住のガイドさんが、デパートで買い物をしておきたい、という理由から。
 自分は特に買うものも無いので、ガイドさんの買い物を眺めているだけ…。

 こちらのデパートの前からは、台北101も見えたり。
 
 (FinePix F30)

 ところで、台湾というか、中華圏では、バーゲンセールの安売りの値札の表現が、日本と違う。
 日本では、「20%引き」とか、値引き率を表示するが、台湾などでは「80%売り(意訳)」というように、元値の何%掛けかで表示する。
 日本と同じ感覚で見ていると、「お゛!80%オフ?」とか思ってしまうが、数字が小さい方が値引き率が大きい=安いのだ。

 さて、ここでは買い物をしなかったものの、それなりに土産物を買おう、ということでやってきたのはこちら。
 
 (FinePix F30)

 パイナップルケーキの有名店、「犁記餅家」。
 こちらでパイナップルケーキの他、ガイドさんオススメのお菓子を購入。
 パイナップルケーキは、ここの他に、基隆の有名店(店名失念!)の台北支店でも購入。
 全て食べてしまったので、画像は無いが、基隆のモノの方が、皮、餡ともに軽めで食べやすい感じ。
 他に、カレー餡の入ったパイ皮の饅頭?を購入したが、これが思いのほかおいしくて、もっと買えばよかったと後悔…。
 台北か基隆にしかないとの事なので、次回食べられるのはいつになるやら…。

 他に、買ったものというと、夜市で食べ損ねた「香腸=台湾ソーセージ」を別の店で購入。
 結局、土産物は食べ物ばかり。太るわけだよなぁ…。OTL

 最終日は天気も雨ということで、ホテルの近所をブラブラした後、もう一回「湯瀬」まで行き、湯船でのんびり。
 帰国日は、早朝便しかない高雄と違い、昼すぎの便ということで、ガイドさんの荷物を松山空港に預けてから、中正国際空港(先日桃園国際空港に改名したけど…)へバスで移動、最後にバーガーキングで昼食をとってガイドさんと分かれ、無事帰国。

 電車を乗り間違えたり、値段を聞き違えて、やたら高い温泉(貸切(-_-;))に入ったり、といったハプニングがあったりしたものの、総じて楽しい旅だったと思う。

 といっても、実は一人ではこんな旅は不可能で、みんなガイドさんのおかげだったりするのだが。(^_^;)
 ←そんなガイドさん。ちっさいけど、いちおうプライバシー保護ということで。
 (というか、顔写真載せたらコロされるかも…)


 で、懲りずに次も計画中だったりする。f(^_^)
 北部、南部を回ったので、次は中部か東部しか無いのだが、とりあえずは中部=台中近辺を回ろうか、と、ガイドさんと相談中。
 台中は台北からも高雄からも同じぐらいの距離、ということで、なかなかに行き方に悩む所なんだが、こちらもいろいろな観光地がたくさんあるので、楽しめると思う。
 まぁ、実際にいけるのは早くて年末年始の休みだが、ちょっと日数が短めなので、移動日などを考えると忙しい旅になりそうな感じ。

 さて、どうしますかねぇ…。  

Posted by GaoYan on 9月 15, 2006 at 11:31 午後 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/05

台湾ネタ…

Maps_1

 えっと、日記みたいな台湾旅行ネタですが、もうしばらくはぼちぼちとエントリしますんで。
 ま、「チラシのウラ」みたいなものなので、期待してる人はいないと思うが。(^_^;)

 #といっても、いちおうガイドさんも見てるかもしれないので、いい加減続きをエントリせねば…。

Posted by GaoYan on 9月 5, 2006 at 12:15 午前 旅行・地域 | | コメント (3) | トラックバック (0)

2006/08/25

美麗島迷走記…初体験!”ちょーとうふ”ってナニ?

 本当は礁渓温泉行った日の事を書こうかとも思ったのだが、ちょっと地味なのでパス。
 というわけで、今回の台北旅行で食べた小吃関連を画像とともに紹介しちゃおう。

 

 こちらは礁渓に行く途中の福隆(ふーろん)という駅で売られている、駅弁。
 「便富(べんとん)」というのは日本語の「弁当」がなまった言葉で、台湾で普通に使われている。
 中身は見てのとおりで、価格の割りに具沢山でボリュームたっぷり。
 この駅弁、簡単にいうと「峠の釜飯」なみに有名らしく、福隆の駅に到着する前から、乗客は小銭を握ってぞろぞろとホーム中央付近の車両に移動してたりして、なかなか面白い。
 日本の駅弁は、現地でなくても購入できることがあるけど、これはその駅でないと購入できないらしいので、なかなか食べる機会は少ないかもしれない。

 さて、次は打って変わってこちら。
 

 自分の大好物、牛肉麺(にゅーろーめん)。
 食べたのは台北車站近く、通称「牛肉麺ストリート」と言われるところ。
 正式には「紅焼牛肉麺」というのだけど、見た目と違って辛くない。
 これはこれでおいしいのだが、自分の中では、やっぱり高雄の刀削麺の牛肉麺が一番かな~。

 続いて小麦モノ。
 

 超有名店「鼎泰豊」の小龍包。
 こちらは台北市内にある支店なのだが、こちらの方が店内が広く清潔で、ノンビリできる。
 実は「度小月」のそばなので、はしごがお勧め。
 ただし、この日の小龍包、少々冷めた感じで、口に入れても「熱ッ!!(;。;)」とならなかったのが、不満と言えば不満。

 小麦モノの次はご飯、といってもこれだけしか撮影して無いのだが…。
 

 豚の細かい角煮(というかそぼろ煮)をかけた魯肉飯(るーろーふぁん)。
 これはちょっとマイナーな夜市の店で食べたものだけど、度小月はこれと坦仔麺の組み合わせがオススメ。
 お店によって脂っこさとか、味の濃さが違うので、食べ比べも面白いかもしれない。

 ほかにも台湾風ファーストフードというと、基隆の「三明治=揚げコッペパンのサンドイッチ」や「割包(かっぱお)=中華蒸しパンの豚角煮バーガー」なんかも、非常においしくてオススメ。
 どれも数十元で食べられるのだが、食べられる場所が多いだけに、味の優劣も明確。
 この辺はガイドブックだけでなく、現地の人たちの評判も聞いていくとハズレないかもしれない。

 まだまだ続くが、今度のは見た目では判りにくい…。
 

 場所は龍山寺の近く、というと判る人には判ってしまう。(^_^;)

 中身は、
 

 左が「毒蛇のスープ」、右は「すっぽんのスープ」。
 自分は「毒蛇」、「すっぽん」はガイドさんが頼んだもの。
 店先では、インカムをつけた店員さんが、口上をしながら蛇をさばいていたり。

 
 

 昔、近くが花街だったせいか、こんな感じの料理を出す店が多く、独特の雰囲気。
 しっかし、ガイドさんも「これ食べると元気になるよ!」と無邪気なもの。
 ちなみに、味は、まぁ、そんなに「うまい!」というモノではないのは確か。漢方なども入っているので、「薬」と思って飲むものでしょうな。

 ちょいと地味になってしまったので、お次はこちら。

 

 目にも鮮やかな「芒果氷(まんぐおぴん)=マンゴーカキ氷」。
 こちらは永康街という所にある、カキ氷の有名店「氷館(ぴんぐあん)」のもの。
 

 大振りなマンゴーの切り身に、濃厚なマンゴーアイスクリーム、練乳がたっぷりと、かなり豪華なカキ氷。
 さすが有名店だけあって、観光客も多く、周りからは日本語もちらほら。
 40手前のおっさんが、コイツを前にニヤついてる姿はかなりオカルトだったとは思うが、まぁ、自分で自分の姿は見えないからね。(^_^;)
 ちなみに、ここは「鼎泰豊」本店のそばなので、小龍包のあとのデザートにオススメ。

 他にも画像はないけど、基隆の「泡泡氷(ぱおぱおぴん)=スムージー風カキ氷」なんかの氷モノデザートの充実度はかなりのモノなので、一食に一回食べてもなかなか食べきれないかもしれない。

 さて、最後は台湾通の間で、これを食べられたら本物の台湾通、と言われる(ほんとか?)「ちょーとうふ」。
 どんなものかというと、
 

 見た目は厚揚げっぽいただの?豆腐。なにが「ちょー」なのか…。
 画像では判らないのだが、これがなんとも「クサイ」。女子高生風にいうと「ちょークサイ」(古!)。
 実はこれ、簡単にいうと、豆腐を発酵させてある、発酵食品なのだ。日本で言えば、くさやとかなれずしのようなもの。
 まぁ、その匂い、形容するとすれば「生ゴミのような匂い」で、一度かいでしまうと忘れられない。
 ちなみに、「ちょーとうふ」というのは漢字で書くと「臭豆腐」。まさに「名は体を表す」、そのまんま。(^_^;)。

 においのせいで、かなりの人が拒否反応を示す「臭豆腐」だが、食べてみると、そんなににおいは気にならないし、揚げた「炸臭豆腐」は、外側のサクサク感と、中のジューシー感がなかなか面白い。
 付け合せのキャベツの甘酢漬けと一緒に食べるとなかなかウマい。
 揚げる=炸臭豆腐いがいにも、火鍋に入れたものや、串焼きなんてものもあるので、度胸のある人はチャレンジしてみるといいかもしれない。

 さて、そんな「臭豆腐」、画像が2枚あるのは、今回の旅行で、いろんな所の「臭豆腐」を食べ比べたから。
 特に、右の画像の屋台は、タレが濃い目で豆腐はサクサク、匂いに慣れてしまうと、かなりハマってしまうおいしさ。
 ガイドさんの話では、高雄にはあまりおいしい店はないという事なので、ちょっと残念ではある。

 他にも画像のない、おいしい小吃をたくさん食べて、帰国してみれば、体重が2kgも増えている始末。
 少し節制して、減量せねば…。(-_-;)
 #今回の画像は、全てFinePix F30で撮影したもの。こんなシチュエーションでは、F30の高感度撮影は重宝するね。

Posted by GaoYan on 8月 25, 2006 at 01:00 午前 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/08/24

美麗島迷走記…板橋から九份


   (K100D+DA21mm 1/100sec f=8.0 ISO=200 RAWより抽出)

 美麗島迷走記、4日目は坂で有名な観光地、九份へ。
 九份という地名は、その地に住む9家族がいつも九家族分の買出しをしたからだとか。

 で、何で有名かというと、台湾でヒットした「非情城市」という映画の舞台となったからだそうで。
 トップの画像は、そのときの舞台のひとつ、「阿妹茶楼」なんだが、ここに至る間に、本当の「迷走」を体験してたり。

 九份は鉄路からわずかに離れた所にあるので、まずは最寄の駅に台鐵で移動するため、朝食が済んだところで台北車站へ。
 目的の駅は「瑞芳(れいふぁん)」。1時間以上の道のりになるので、特急列車に乗るこことにして、11:05分発の「自強號」の切符を購入。
 飲み物など購入して早速地下の月台(プラットホーム)へ。

 11:05分発の自強號、間違いない…はずだったのだが。
 ここで注目すべきは「開往=行き先」と「備註=注意」の表示部分。
 特に「備註」の表示、「晩點」となっているのがミソ(?)。

 (FinePix F30)

 ライトを輝かせてやって来た列車は、予想と違って貫通扉のある車両。
 
 やってきた車両に乗り込み、椅子に座ったところで、列車が動き出したが、何か違和感が…。
 車内アナウンスが流れたとたん、ガイドさんが「これ、台中の方に行く電車だ!どうしよう!」…。
 え゛?台中?それって逆方向でわ?(-_-;)

 実は、遅れた事で、ちょうど同じ発車時刻になっってしまった、逆方向に向かう列車に乗ってしまったのだった。
 で、仕方なく、次の停車駅で下車して、引き返すことに。

 (FinePix F30)

 10分ほど走り、着いたところはここ。
 「板橋」。
 台北から列車でわずか10分で「板橋」に到着ですよ。OTL

 ここで、買った切符で戻ってもいいのか、ガイドさんが駅員に聞きに行ったのだが、戻ってきたガイドさん。なぜか苦笑い…。
 「逆の電車に乗っちゃった、て言ったら、鼻で笑われちゃった」

 まぁ、自分が駅員だったら、笑うかも…。

 (FinePix F30 画像調整済み)

 ここで20分ほど待って、今度こそ目的地に向かう自強號に乗る事になるのだが、そこでふと感じる疑問。
 買った切符は指定席の切符。これから乗る列車は、買った切符とは違う列車。大丈夫なのか?
 到着した列車に乗ろうとすると、ガイドさんが「駅員さんが、後ろの方の車両なら空いてるかもしれないから、そっちに行きなさいって」というので、早速移動。
 最後尾の車両に乗っていると、車掌さんが検札にやって来たが、特にお咎めなし…。
 どうやら、台湾では指定席の番号指定は、あまり気にしないらしい。

 というわけで、無事「瑞芳」に到着~。
  
 (2枚ともFinePix F30)

 ちなみにこの「瑞芳」、Niaさんが訪れた「平渓線」に行く時にも通るところ。
 

 自分も「平渓線」は行ってみたかったのだが、ガイドさんに「つまんないと思うよ~。(-_-メ)」と反対されてしまい、結局ツアーに組み込めず…。


 (FinePix F30)

 さて、ここで、またもやタクシーにチャーターの交渉。
 今回は、瑞芳から九份へ、さらに金爪石という金鉱山跡を経由して、基隆まで。
 なんで基隆までかというと、前日に行きそびれた基隆の夜市で食事するため。
 ガイドさんの交渉により、1000元+駐車場利用1時間当たり100元という事で、交渉成立。

 曲がりくねった道を15分ほど走ったところで、九份に到着。

 

 なんかただのアーケード付きの商店街っぽいですが、ここはまだ序の口。
 周りは日本人も含め、大勢の観光客でごった返している状態。

 まずは軽く食事、ということで、いろいろと食べ歩くことに。
 人ごみを掻き分けつつ、おいしそうな小吃を探していると、後ろからクラクションが…。

 (-_-;)…。こんなところをトラックで走りますか。
 どうやらプロパンガスのボンベを運んでいるらしいのだが、何でそのまま入ってくるのか…。


 九份の名物というと、芋を使った甘味と、「肉圓」と言われる肉まんのような小吃。
 「肉圓」はこんな感じの食べ物。
 
 肉餡をゼラチン質の皮で包み、低温の油でじっくり温めたもの。
 これを小碗に取り、皮を十字に切った後で、甘いケチャップのようなソースをかけて食べるのだが、半透明の皮はぷるんとしてて、餡はジューシーと、なかなかの美味。


 いも団子の入ったカキ氷など食べつつ散策していると、先ほどのトラックに追いつてしまった。
 道幅がさらに狭くなったので、もうこないだろうと思っていたら…。

今度はバイクですか…。OTL
 このバイタリティ、すごすぎる。
 

 ところで、ここまで来て、ガイドブックなどでは、「坂の九份」と紹介されているのに、あんまり坂がないなぁ、などと思っていたのだが…。
 九份という所は、たてとよこに交差した道が4本ぐらいあるのだが、ここまでは横方向に走っている道で、比較的平坦だったらしい。

 

 とうとう来ました、これが「九份」って感じの石畳の坂。
 この先には「阿妹茶楼」もあるので、カメラを持つ観光客や、日本人の数が一気に増えてくる。
 とかいいつつ、自分もカメラを持って、日本から来た日本人