MIYATA FOLIO 700C を組んでみた

#曇り空で撮影したら、黒いフレームに見える…Orz
さてさて、フレーム塗装の上がりまで3週間のはずが、2週ほどであがってきました。
そんなわけで、ちまちまと組み立てて、本日シェイクダウン。果たしてどんな怪しい乗り物になったのか…。
絹自転車製作所では、低温焼き付けで自動車用の塗料を使用しているので、市販のクルマのボディカラーを指定するとその通りに調色してくれます。
そんなわけで、お願いした色は、SUBARUの指定番号53Cという「青」を指定しました。
この青は、WRCグループA時代のSUBARUのワークスカラー。当時自分もこの色のインプレッサが欲しかったのですが、この色はメイクスタイトルを獲った時にだけ発売された限定車専用色。
残念ながら、自分がGC8Cを購入したのはSUBARUがメイクスタイトルを獲る前だったので、非常に悔しかったのを覚えています。
そんな思い入れのある色ですが、これが都合のいいことに、パールやマイカが全く入っていないので、お値段も控えめ。
さらにさらに、実はMIYATAとSUBARUは自転車レースなどでコラボしていたりするので、その辺の関連性もばっちり。(^_^)
仕上がりの連絡をいただいたあと、鳩山の絹自転車製作所までお邪魔して、支払い&引き取り。
お値段は、塗装に前後ブレーキ取り付け穴の埋め込みナット対応加工にボトル台座の追加、ヘッドパーツ脱着などすべてトータルで¥26,500のところ、少々おまけしてもらい¥26,000でした。(^_^)v
コンポ関係はかなり悩んだ部分もあったのですが、ちょっとヒネってみました。
購入に当たっては、中古orオークションで、高い物は安く入手、こだわりの物はそれなりの値段でそろえています。
まずは変速関係。今回のこだわりの部分です。
FDとRDはサンツアーのシュパーブプロ。以前のエントリでも書きましたが、新品の前後セットをヤフオクで購入。
シフターは、当然のようにサンツアーのコマンドシフター。7速用に工房赤松のシマノ9速用プレートをセットしています。

ホイールはシマノのWH-500R。組み合わせるリアカセットはCS-7700 12-27T。どちらもサイクリーの大宮店で購入しました。
クランクはFC-7700の170mmをヤフオクで、BBは105グレードのダブル用を新品購入。
チェーンリングはSTRONG LIGHTの51T-38Tをアサゾーで。ペダルはシマノの片面SPDのペダル、PD-A530です。
タイヤはパナのエクストリームバリアント23C。思ったよりも細いのと、ビードが強力で、タイヤの取り付けでタイヤレバーによるパンクを3回もやってしまいました。Orz
変速関係では、シュパーブプロの仕様は、リアカセットの最大サイズが27T、トータルキャパシティが28Tというのは「仕様外」なのでちょっと心配ですが、とにかく組み付けてみました。
FOLIOのフレームのリアエンド部分は、チェーンの張り具合などを微調整できるようにエンド部分がかなり深くなってます。
ここに、軸位置を固定するパーツが付いていたのですが、これがあるとリアトップの時にチェーンが干渉するため取り外し、一番後ろの位置でエンドを固定しています。
サドルはTNI、困ったのがシートピラーでなんと26.2φという変なサイズ。こちらもヤフオクでSUGINOのマイティという古い物をゲット。サドルは結構良い感じだったのですが、サドル高さを調整していたら、このピラーは短すぎることが判明。自分はこんなに足が短いのに…Orz
しょうがないので、ネットで検索し、カロイの350mmのものを購入することにしました。
ハンドルバーはNITTOのNEAT184の390mm分割仕様。こちらはサイクルテックIKDで購入。
ステムは、「なんちゃってアヘッド」にしたあと、ハンドルバーのクランプ部分を左右別々に固定するタイプで固定。
ブレーキレバーはDIA COMPEの古いフーデッドレバー。あえてアウター外だしです。アウターが外出しなので、サブレバーはサンツアーのパームコントロールレバーチョイス。
この辺もすべてヤフオクで購入です。
パームコントロールレバーは、使用したときにハンドルバーのR部分に干渉するところがあったため、少々削り加工しています。
ブレーキはラージサイズで良い出物がなかったので、シマノのBR-R600を新品購入。
思ったよりも効き味は強烈。特にパームコントロールレバーは、パニック時は気をつけないとちょっと危ないかもしれませんが、そのうち慣れるでしょう。(^_^;)
というわけで、まずはシェイクダウン。トータル&リアの変速キャパシティなど気にしていたところは問題なし。
ポジションは思ったよりもハンドルが近く、サドルをあげられないのでかなりのんびりしたポジションでした。
フレーム形状がスローピングみたいなものなので、短足の自分でも降りたときの足つき性は抜群です。(^_^;)
カラーコーディネイトは、SUBARUのラリーカー風味でアウターとボトルケージは黄色にしました。
バーテープはまだ巻いていませんが、こちらも黄色にするつもりです。GRANDTECHと重なっちゃいましたが、まぁ、似合う色ではあるので気にしないことにしました。
これで、シートポストの交換など行い、完成すれば、自分の自転車5台中、最速の一台になるハズ、です。
さらに、
・お手軽輪行…フレームを折り畳み輪行 自宅から在来線などで近郊に出かけるとき
・遠距離輪行…フレーム折り&ホイール外し&ヘッド抜き 現地で数日過ごすようなとき
・海外輪行…ばらせる部分を外して ハンドル分割やリアディレイラーにクランクなどを外し、パッキング
ハンドツールでほぼすべてのパターンに対応できるので、これまで以上に行動のバリエーションは増やせそうです。
とはいえ、輪行デビューはいつになるのやら。(-_-;)
Posted by GaoYan on 5月 26, 2008 at 04:01 午後 自転車 | Permalink
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コメント
いやー、ガンガンいってますねえ。初めて見聞きするパーツがいっぱいで、すごくオモシロそう。
かくいうわたしはZ70が来たのでARKSをお気軽散歩車仕様にするべく画策中です。なんかすっごい遠回りの道中で中古(にしてしまった)パーツをばら撒きながら旅をするような不健康さでありますが(いやな汗)。
#梅雨明け以降に輪行デビューの機会を設けましょうかぁ?(^^)
投稿: Nia | 2008/05/26 0:09:33
>Niaさん
いやぁ~、人生楽しまなきゃ損ですから。(謎
いつも一歩先行くNiaさんを追いかけているようで、微妙に悔しかったりしますが…。
そういえば、鈴鹿にいらっしゃるんですよね。
お会いできるのを楽しみにしております。
投稿: GaoYan | 2008/05/26 23:34:35
うほぅ、こりゃまた凄いバイクになりましたね。
渋い色にアウターのコントラストが強烈。
フーデットにコマンダーというのが使い易そう。
パナのタイヤは安全性第一の観点からパンク時に外れないように
径が小さめになっているらしいです。
なので出先でのパンク修理が冷や汗になります。(^^;)
ミシュランなんかタイヤレバー無しで入れる事ができて愕然としました。
逆に言えば、パンク時の危険性は高いのですが。
投稿: Nash | 2008/05/27 9:32:55
>Nashさん
いやはや、あんなに苦労したのは初めてです。
一本目は組み上がり→パンク、組み直し→エア入れてオッケー!、ちょいとなじませようと2~3度バウンドさせたら破裂音とともにパンク。
ここまでで手持ちのパッチが無くなり、予備のチューブでもう一本組みました。
途中何度もタイヤレバーが折れるのではないかと冷や汗をかきました。
出先でのパンク修理はあんまり考えたくないですね…。
投稿: GaoYan | 2008/05/27 23:15:58