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2008/01/12

年越しは台湾で…07~08越年台湾旅行記 その5

             
             (K10D+smc DA☆16-50mm F2.8 f=16.0mm ss=1/250sec ISO=100 F7.1 P)

 前回はは番外編でしたが、今回は本編です。

 亜湾大酒店のだだっ広い部屋で目覚め、硫黄くさい洗面台で顔を洗ったら、まずは朝食です。
 昨夜は山羊火鍋のおかげで少し体調が良くなっていた呉さんですが、朝にはまた少し疲れが出たらしく、少々寝坊気味。
 朝食の時間が残り30分というところで行ってみると、まだ他のお客さんもいましたが、料理はかなり残りすくな。
 そんな中から適当に料理を選んであまり時間をかけずに朝食を終えます。

 呉さんのことを考えて、部屋に戻ってからチェックアウトぎりぎりまで休んでもらうことにし、自分も部屋でのんびりします。
 一休みして、元気が出てきた呉さんに一安心して、12時ぎりぎりでホテルをチェックアウト、軽く昼食を取りに出かけます。
 場所は9号公路から知本の温泉街へ分岐するあたりで、小吃店や早餐店(朝食屋さん)、コンビニなどのほか、水着の露天商などもいたりします。
 適当な場所にクルマを止め、何軒かのお店を覗いて見ますが、どこがおいしいのかはわからないので乾麺などが食べられるお店に入りました。
 乾麺やスープなどで適当に昼食を取り、隣のお茶屋さんで飲み物を買って、知本森林遊楽區へ向かいます。

 知本森林遊楽區は、6月にも来たのですが、その時は工事中で入れず、見学を断念したのですが、今回は工事もなく、普通に運営中。

 
 (K10D+smc DA☆16-50mm F2.8 f=26.0mm ss=1/125sec ISO=100 F5.6 P)

 温泉街の最奥(道自体はさらに山奥につながっていますが)にある山の中の公園といった感じで、驚いたことに駐車場などがないので、入口付近のお土産物屋さんの前、入口となっている橋のたもとに路駐してしまいます。

 赤い欄干の橋を渡ると森林遊楽區の入り口で、入場料が必要です。
 この日は平日でしたので、わずかに割引があったようで、入場料を支払って中へ進みます。


 (K10D+smc DA☆16-50mm F2.8 f=18.0mm ss=1/160sec ISO=100 F6.3 P)

 入口の門などは、原住民の木彫りなどがされていて、なかなか趣があります。
 すぐに緩やかな登り道になっていますが、そこを登っていくと案内センターがありますが、そこは素通りして、どんどん奥へはいっていきます。
 基本的には山の自然を生かした公園といった感じなのですが、いくつかのエリアに分かれており、最初は植物區を回りました。

 一通り回ったところで、案内地図を発見。
 少なくとも次の宿、知本老爺大酒店のチェックインタイムの3時まではここで過ごす必要があるので、回遊ルートを相談します。
 案内板の中に、「瀑布=滝」を発見、そこから園内を一周するのが良さそうなので、まずは滝に向かうことにします。

 さて、公園とは言いつつも、体力が有り余っているとしか思えない台湾の人たち向けの自然公園なので、道は山道のようなもの。
 結構なアップダウンがあり、かなり不摂生だった自分は、あっという間に息が上がってしまいます。
 そんな自分を尻目に、日頃からジム通いを欠かさないという呉さんは、朝までの様子が嘘のように張り切って山道を進んでいきます。

 ちなみに、呉さんはコートを着てますが、自分はユニクロのハイネックTだけで、あっという間に汗だく状態。
 

 (K10D+smc PENTAX FA 77mm F1.8 Ltd ss=1/100sec ISO=250 F2.00 Av)
 
 しばらく行って、やっと滝に到着。

 少々小さめ(^_^;)ですが、滝は滝、とりあえずカメラに収めます。

 (K10D+smc DA☆16-50mm F2.8 f=29.0mm ss=1/50sec ISO=200 F5.6 Av)


 特に決まった名前もないようで、案内板にも「瀑布」だけ。
 (K10D+smc DA☆16-50mm F2.8 f=18.0mm ss=1/160sec ISO=100 F6.3 P)

 さて、滝のあとは山の中を散策、かと思いきや、呉さんの歩くペースが速すぎて、ほとんど何も見ることなく山の中を「行軍」する羽目に…。(-_-;)

 そんな中で何とか撮影したものというと、
 こんなものだったり。(-_-;)
 「有毒植物・危険」の案内。ドクロマークがかなり恐怖感を煽ります。
 他にも「蛇・蜂注意」とかありました。


 (K10D+smc DA☆16-50mm F2.8 f=45.0mm ss=1/60sec ISO=400 F3.2 Av)

 その後、ちょうど中間地点と思われるところで、初めて他のお客さんと遭遇。
 実は園内に入ってから、他のお客さんを全く見かけていなかったので、ちょっと驚きました。
 で、その遭遇ポイントというのがこんなところ。

 

 わかりにくいですが、左は登り、右は降りです。

 案内板を見てみると、

 笑顔マークの「十字路口」というのがちょうど今いる場所、縦方向にある破線が上の画像の階段、その名も「好漢坂歩道」。
 英語では「Brave Man's Sloop Trail」などと書かれています。
 さしずめ、「勇敢な漢の坂道」といった意味でしょうか。
※この場合「漢」と書いておとこ、と読みます。

 もっとも、実際の道をみると「無謀な漢の坂道」としか見えなかったりしますが…。




 このあと、「徒歩40分」と書かれた山道を25分ほどで行軍散策し、案内センターへ戻ってきました。
 完全にヘタレてしまった自分を横目に、呉さんは完全復調したのか元気いっぱいです。

 そろそろいい時間にもなっていたので、まずはクルマのところに戻ることにします。

 クルマの所に戻ってみると、ちょうど橋の目の前のお土産物屋さんで、親子連れがゆで卵を食べていました。
 みると、お土産物屋さんの横に小さな水槽があり、お湯が沸きかえっています。
 聞いてみると、知本温泉のお湯で、温泉卵を作って食べさせてくれるというので、お土産物屋さんから卵を購入して、ゆでてもらうことにしました。

 ゆであがりに7~8分かかるというので、数軒並ぶお土産物屋さんを冷やかします。
 なぜか盆栽なども売られていたりしますが、メインは「まーすー」といわれる原住民のおもちと、民芸品、「米酒」というお酒など。
 そんな中から、呉さんは唐辛子の醤油漬けを購入。
 興味津津でみていると、試食させてくれるというので食べてみましたが、最初は醤油の味、あとからかなりの辛みが襲ってきて、さすがに購入は遠慮しました。

 ほどなく温泉卵がゆであがり、お土産物屋さんのご主人が用意してくれた塩をつけて食べてみると、ほくほくでなかなかの美味。
 時間もちょうど頃合いとなったため、ホテルに向かいます。

 6月にも宿泊した知本老爺大酒店は、結構っ高級ホテル。門のところには警備員がいて、呉さんが名前を告げると入場を許してもらえました。
 早速チェックインしますが、ここでちょっとした事件(?)が。
 部屋の鍵や各種のクーポンなどを渡される際、夕食は何時にするかと聞かれたのですが、呉さんは夕食つきの部屋を予約したつもりがなかったようで、どうするか迷い始めました。
 実は夕食は9号公路までおりて、「毛ガニが食べられる海鮮料理屋」に行こうかと話し合っていたのです。
 しばらく逡巡ののち、自分に判断をふってきたので、往復1時間弱かけて出かけるのはもったいないし、明日の帰り道によることもできるだろう、ということでホテル内の夕食に決定。
 バイキング形式の夕食と聞いて、呉さんは少々不満顔でしたが、なだめつつ、部屋へ向かいます。

 早速露天風呂へ、と行きたいところですが露天風呂は4時からなので、しばらく休憩することにします。
 4時を過ぎたところで、そろって露天風呂へ出かけます。

 とりあえず5時頃に待ち合わせをすることにして、それぞれ入浴することにしましたが、問題は部屋の鍵。
 部屋の鍵が1本しかないので、どちらが持つか、ということになったのですが、呉さんから頼まれ自分が持つことにします。
 あまりの気持ちよさに、5時を5分少々オーバーして外に出てみると呉さんはまだのようなので、待ち続けますが20分たっても出てこない…。
 おかしいなぁ、と思っていたのですがと、露天風呂の受付のお姉さんが電話が来たというので出てみると、呉さんの「どこにいるの!早く戻ってきて!寒くてたまらないよ!」という怒りのお言葉…。

 呉さんは5時ちょうどに出て、外は寒いので戻ったものの、一向に部屋に帰ってこないので内線で確認してきたのでした。
 平謝りしつつ、部屋に戻り、夕食までテレビを見たりしながらのんびりします。

 夕食はバイキング形式で、和洋中のほか、原住民料理、フェアということで韓国料理などもあり、選り取り見取り。
 和洋中に、デザートも数種類食べ、満腹になったところで部屋に戻ります。

 就寝前にもうひと風呂、と思いましたが、さすがに露天風呂は寒そうなので、部屋のお風呂に入ることにします。
 いい具合にゆであがったところで、この日も就寝。

 翌日は、東海岸を離れ、高雄に戻ります。
 道中&どんなものを食べたかは、また次回。

Posted by GaoYan on 1月 12, 2008 at 11:57 午後 台湾 |

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