
(FinePix F31fd)
さて、越年台湾旅行記、最終日です。
この日も呉さんの用事をこなします。
この日は呉さんが1時間ずつ2回に分けて、新居への荷物の搬入に立ち会う必要があるので、その合間を縫って用件を済ませることになりました。
まずは朝食をとり、呉さん一度目の新居での立会のため、午前中の別行動。
ホテルで寝てるのも何なので、以前から行きたいと思っていた三鳳宮に行くことにして、ホテル前で別れます。
クルマで送ると言われたのですが、たまには高雄の街を散策するのもよかろうということで、片道3km程をカメラバッグを肩にふらふらと歩き始めます。

(Ad/es+GPS&DG Manager.NET&GoogleEarth 赤いラインがおおよその移動経路です)
ホテルそばの夜市(昼間だけど…)を抜け、路地を通って大通りへ。
いろいろウォッチングしながらてくてくと歩きます。


(FinePix F31fd)
左は本当に辛そうな火鍋屋さん。右は以前行ったことがある通称「コリアンバーベキュー」のお店。
なぜか「日式しゃ
ぷしゃ
ぷ」になっているのがちょっと変。


(FinePix F31fd)
こちらは大立伊勢丹前のロータリー。左は新築中の百貨店、右は小さな市場で、スクーターで来た買い物客がたくさん。


ロータリーを渡ると大きな公園があります。
夜はライトアップされ、なかなかのきれいさですが昼間は普通に市民の憩いの場というかんじ。
…なのですが、滞在中、テレビで、ここで裸の写真を撮った男女がいて、自らのHPにその写真を公開しているとかいうニュースが流れてしました。
公園を過ぎて見えてきたのはもう一つのロータリーですが、こちらはMRTの工事で大変なことに。


横断歩道なども工事中で、少し横にそれて横断します。
さらに歩いてやっと三鳳宮が見えました。

目の前には運河があるのですが、この時期は水がなくてさびしいことに。
(FinePix F31fd)

(K10D+smc DA☆16-50mm F2.8 f=29.0mm ss=1/1600sec ISO=100 F4.0 Av)
平日なので人もまばら。
早速近づいていろいろ撮影。


(左:K10D+smc DA☆16-50mm F2.8 f=16.0mm ss=1/1250sec ISO=100 F4.0 Av)
(右:K10D+smc DA☆16-50mm F2.8 f=50.0mm ss=1/1000sec ISO=100 F4.0 Av)
狛犬(?)に虎が遊ぶ石の彫刻。
彫刻は上のLED表示板がちょっとお邪魔ですね。
中に入ってみると、こちらにもいろいろ。


(K10D+smc DA☆16-50mm F2.8 f=19.0mm ss=1/30sec ISO=250 F4.0 Av)
(K10D+smc DA Fisheye10-17mm F3.5-4.5 ED [IF] f=17.0mm ss=1/25sec ISO=160
F4.5 +1.OEV Av)
左は御神輿のようなものかな?右は神様の絵なのですが、どこから見ても睨みかえされるという神様。
確かに左右に移動してもギョロ目でじ~っと睨みかえされます。
天井はもちろんこんな感じに。

(K10D+smc DA Fisheye10-17mm F3.5-4.5 ED [IF] f=10.0mm ss=1/25sec ISO=160
F4.0 Av)
この画像だとわからないと思いますが天井には小さな神様の像が大挙していらっしゃいます。(^_^;)
一通り見学した後、今度はホテルに戻ります。
で、帰り道見かけた変なもの2点。

どうしても大きな看板を高く、前に出したかったんでしょうねぇ。
なんかすごい構造です。
で、何のお店かというと、「自動車でお金貸します」というお店。
(FinePix F31fd)

台湾高雄に「熱海」を発見!!(^_^;)
何で「熱海」なのか?「別館」ということは本館がどこかにあるのか?
そのうち調べてみるのも面白いかもしれません。
ちなみに高雄には台北のようにすぐ近くに手軽に行ける温泉がありません。
当然こちらのホテルにも温泉はないと思います。
(FinePix F31fd)
お昼も過ぎて、ホテルまではまだ少々距離があるので、少しエネルギー補給することにします。

トップにも登場している、「高雄牛乳大王」です。
何度も高雄に来ていたのに、こちらもこれが初訪問。
入ってみると、ファミリーレストランのようにいろいろなセットメニューを楽しむ家族連れでいっぱいでした。
レジのところでパートタイマーと思しきおばさんに「木瓜牛乳=パパイヤミルク」を頼みます。
期待していた味のほうですが、思っていたよりも軽い、というか薄味。
ちょっと期待外れでした。
(FinePix F31fd)
木瓜牛乳片手に行きに通った公園を散策します。
呉さんとは呉さんの用事が終わったところで電話をもらえることになっていたので、公園の正面のカフェの近くで木陰を見つけて待つことにしました。
タバコをふかしつつ、行き交う人やクルマを観察しつつ、木陰でのんびりします。
公園の木陰でのんびりしていましたが、のんびりしすぎたのか呉さんが3度もかけてくれた電話に気付かず、着信履歴を見てあわてて電話。
合流したところで、まずは温水便座を購入するため、台湾の水周り品メーカーHCGのショールームに向かいます。
こちらでは愛想のいい女性店員にいろいろ相談して、便座と便器の組み合わせがあるということがわかり、便器の間口(?)の寸法を調べないと、合わないかもというので、いったんお店を出ることにします。
お次は、阪急百貨店が出資している巨大モール、夢時代に向かいます。
ここにはヴィクトリノックスのショップがあるので、くたびれたウエストポーチの新品がないか覗いて見ますが、一回り以上大きなものしかなく、代替になりそうもないので新規購入はパス。
せっかくなので、展示されているナイフ類などを見てみると、中華風の京劇柄のものや、干支であるネズミ模様のものなど、日本では見られないものもあり、購入しようか迷いましたが、昨今持ち歩くのも大変なので、こちらもパスしました。
さて、本題の呉さんのお買い物。向かうは地下一階にある「ニトリ」。
夢時代には、いくつか日本の小売店(?)が入っていて、「ニトリ」も日本の商品をそのまま扱っていることをウリにしているようです。
購入品は、新居に必要な日用品やらで、商品の説明などは日本語そのままなので、物を手にとってはどんなものか解説を頼まれます。
商品は中国製などが多いのですが、お風呂マットは台湾製だったりして、「日本からきた家庭用品店」とはなんぞや?と苦笑いしてしまいました。
結局、低反発マットレスをはじめ、座イスやらトイレマットやら所帯じみた物品をカートに乗りきらないほど購入。
ちなみに価格は日本の定価より1~2割程度割高になっているようですが、2割引などのセールもやっていたので、物によってはほぼ同じかもしれません。
清算を終えたところで、ハタと気づいたのですが、クルマは立体駐車場の4階、お店は地下。店内をカートを押していくわけにはいかないわけで、呉さんに聞いてもらうと、駐車場まで付き添います、との返事。
わざわざ一人店員さんが付き添って、業務用のエレベーターで直近まで運んでくれました。
その後、自分は昼食をとっていなかったので、呉さんの自宅近くの小吃店で乾麺と貢丸湯で遅めの昼食。


(FinePix F31fd)
その間に、呉さんは自宅に戻って巻尺などを準備。お茶屋さんの前で合流し、ホテルに立ち寄り、二度目の別行動に。
自分はホテルで帰国前の荷物の整理、それが終わったらケーブルテレビの映画などを見て過ごします。
17時もだいぶ過ぎたころ、やっと呉さんがホテルに戻ってきました。
「ニトリ」で購入した荷物を一人で運び、搬入の立ち会いに1時間近く待たされたとかで疲労困憊の様子。
実は荷物運びは手伝おうかと思っていたのですが、台湾では新居に住み始めるまでは、他人を入れないほうがいいのだとか。
呉さんとしては少々悩んだようですが、そんなわけで自分は新居にはお伺いできなかったりしたわけです。(T_T)
そんなわけで、今回の旅行最後の夕食に出かけます。
目指すは一昨日の夕食の時に見つけたあるお店。
ホテルからはクルマで15分ほど。高雄MRT橙線の工事で、クルマを止める場所を探すの一苦労。
結局少々離れた所にクルマを置き、徒歩で向かうことにします。
「今回いちばんマーベラスなお店」

(FinePix F31fd)※リンク先の画像には撮影場所のGeoTagが付加してあります。
2001年発行の
まのとのまさんの「無敵の台湾」の高雄ページで紹介されている「蘇永和さんの小龍包」のお店。
以前は屋台のような感じだったそうですが、小さいながら店舗に。
看板にはまのとのまさんのイラストもつかわれたりしてます。

「蘇さん」ではなく「蘇さ」になっちゃってるのがちょっとおかしかったりしますが…。(^_^;)
もっとも台湾では店名などを騙るのはよくある話なので、少々警戒しつつ店内へ。
(FinePix F31fd)
メニューは「小龍湯包」に「酸辣湯」と「猪血湯」の3点のみ。
まずはお試しということで小龍湯包と酸辣湯を頼みました。
「無敵の台湾」いわく「おいしそうな奥さん」らしきおばさんが、テーブルに案内してくれたので、テーブルに着きますが、調味料などは店の奥にまとめておいてあるようなので、呉さんと二人で調味料に生姜の千切りなどをもらってテーブルに戻ります。
ほどなくして、料理が到着。

セイロでふかしたてのホカホカ。
見た目は特に変わったところはありません。
とにかくひとつ箸でつまんでみると、中はスープでタポタポ。
期待を抱きつつ調味料にちょっとつけ、生姜の細切りと一緒に口の中へ…。
口の中で薄い皮が破れて、じゅわっとスープがあふれ出します。
熱いのを我慢していると、なんともいえないおいしさ!
もっとも、自分の舌は「なんでもおいしい」舌なので、食通(?)の呉さんに感想を聞いてみると、「ん~、おいしいねぇ!」の一言!
(FinePix F31fd)
一つ目のセイロを半分食べる前に、もうひとつ追加しました。
計20個の小龍包を二人で食べきるのもあっという間。同じものをこれだけ食べると、飽きてきそうですが、ここの小龍包は味のバランスが良いのかまだまだ食べられそう。
セイロ一つに10個でお値段は55元≒約200円程度。コストパフォーマンス抜群です。
ただ残念なのは、一緒に頼んだ酸辣湯が「…」だったこと。
少々ぼやけた味で、小龍包とバランスがとれていない感じです。
そんなわけで、小龍包は超お勧め、酸辣湯は「…」、猪血湯は未知数ですが、高雄に言ったらぜひ行ってみて欲しいお店です。

(コメットDL/3&DG Manager.NET&GoogleEarth)※リンク先に実サイズの画像があります。
赤枠の中は高雄歴史博物館。青の四角に白い×マークがお店の場所です。
歴史博物館前の中正路を愛河と反対方向に進み、新東陽の角から大仁路に入り第一銀行の手前の路地を入って2分ほどのところです。
も一つおまけに、
KMZファイルもリンクしておきます。
絶品小龍包のあとは、呉さんお勧めのお店へ。
路地を歩いて到着したのは

こちらは椀果という小吃で、さまざまな具を椀にいれ、そこに米の粉を溶いたものを入れて蒸したもの。
醤油ベースのタレをかけ、台湾風たくあんの細切れとおろしにんにくを載せて食べます。
茶碗蒸しのような感じですが、お米の粉を使っているので、「主食!」という感じがあります。
(FinePix F31fd)
ここで、結構満腹になったのですが、最後のダメ押しにデザートを購入しに行きます。


ちょっと離れているというので一度クルマに戻り、そのお店へ。
左がお店の看板、と言いたいところですが、こちらは市場の看板。この看板のましたがそのお店。
目の前にはガイドブックなどにも載っている「堀江商場」が。
こちらで購入したのは台湾風のお汁粉。
小豆のお汁粉に、お餅や芋などいろいろ入っています。冷たいのと暖かいのが選べますが、もちろん暖かいのを2つ購入してホテルへ戻りました。
一息ついたところでホテルで食べてみると、甘さ控えめでなかなかの味。
その後入浴し、就寝。
翌日は帰国の日。10月から帰国便であるEG278便が8時50分発になったので、ほんの少し余裕が増えたおかげで、いつもの豆漿屋さんで豆乳と漢堡を購入。
寝ぼけ眼で呉さんとお別れし、定刻通り高雄発、成田着。
家に帰ってみると、里帰り中の妹親子が待っていて、とても賑やか…。
という感じで2年連続の越年台湾旅行記、終了です。
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