
(↑機材:K10D+DA Fish-eye 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF] f=10mm ss=1/400sec ISO=100F4.5 Av)
トップ画像は、昨年の夏にも訪れた「台北101」。台北最終日となった5日目は、のんびり&フォローの日となりました。
さて、この日の台北は、まさに快晴といった天気。台風の影響で少々風は強いものの、気温もぐんぐん上がっていきます。
旅行の初日など、雨が多く辟易したのを忘れてしまいそうですが、この天気も台風の影響と考えると、あまり手放しでは喜べません。

まずはホテルからタクシーで向かったのが永康街。「鼎泰豊」本店や「氷館」などで有名なところですが、昼食ということで向かったのは「永康牛肉麺」というお店。
ところがタクシーの「運匠(うんちゃん)」、良く分からないらしく、永康街の路地でギブアップ。
あんまりうろうろされても、料金が無駄なので、降りて探すことにします。
(←機材:FinePix F31fd)
せっかくなので、デジカメ片手にガイドブックを頼りにお店を探します。


(↑左右とも機材:FinePix F31fd)
右側の郵便ポスト二つですが、日本と違って緑が「郵便カラー」なので、緑=普通郵便、赤は速達用です。(^_^)
しばらく歩いて、お目当ての「永康牛肉麺」を発見。日差しを避けて、さっさと店内へ。
なかなか繁盛しているようで、ちょっとだけ待ったあと、テーブルへ。
早速牛肉麺と排骨を頼んで待つことしばし。
ど~んとやってきました。


(↑左右とも機材:FinePix F31fd)
牛肉麺には高菜漬けなどをトッピングして食べますが、見た目より軽く食べられました。
このあとは、せっかく近くに来ているので、当然のように「氷館」へ。

相も変わらずの「大盛り」状態です。
が、今年は昨年に比べて、マンゴーの果肉に未成熟なものが混じっていたりと、ちょっとがっかり。(;_;)
ひっきりなしに観光客は来ていましたが、同じようなことが続いていくと、あっという間に評判が落ちるでしょうね…。
(←機材:FinePix F31fd)
このあとは、昨年夜にしか行けなかった台北101へ。

快晴の天気のおかげで、被写体としては最高の状態。(^_^)
高さ世界一は、すでにいくつかの建設中ビルに抜かれることが分かっているようですが、今現在登れるのはここだけなので、まぁ、そんなことは関係ない、といったところ。
外観を何枚か抑えたので、次は中へ突入します。
(→機材:FinePix F31fd)
内部に入ると、やはり観光客が沢山いますが、昨年ほどではありません。
あまり待たずに、例のエレベーターに乗り、40秒後には展望台へ。


(↑左機材:K10D+DA Fish-eye 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF] f=10mm ss=1/200sec ISO=100F5.6 Av)
(↑右機材:K10D+DA Fish-eye 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF] f=17mm ss=1/200sec ISO=100F5.6 Av)
夜景とは違って、しっかりといろいろなものが見えるのはまた別の趣があります。
もっとも、高所恐怖症の呉さんはあまり窓には近づきたくなかったようですが。(^_^;)
四方の窓を回りながら、景色を見ていていると山の向こうに巨大な煙突の見えるところがありました。
その煙突、なんか見覚えが…と考えてみると、前日の猫空のロープウェイから台北101を見た時に見えた煙突であることに気がつきました。
早速、今回一番の長モノ、DA 50-200mm F4-5.6 EDに付け替え、ズ~~ム。

(↑機材:K10D+DA 50-200mm F4-5.6 ED f=200mm ss=1/200sec ISO=100 F5.6 Av)
むむ、これでは見えませんね。さらにトリミングでズ~~~ム!

上の画像の中心付近をトリミングして、SilkyPixで現像しました。
左手中段にある建屋が90度カーブの場所、森の上に点々とある白い物体がゴンドラです。
早速呉さんに教えると、「ほんと!すごいねぇ!」とやたらと関心していましたが、あちらから見えるのだから当然こちらからも見えるわけで…。
「外」を撮影した後は、「中」を撮影します。

(↑機材:K10D+DA Fish-eye 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF] f=10mm ss=1/3sec ISO=400F5.6 Av
SilkyPix3.0でWB等調整して現像)
アクティブ・マス・ダンパーと呼ばれる揺れ対策の重りです。
昨年はただ見られるだけだったのですが、今年はちょっと違いました。

その名も「DAMPER BABY」なるキャラクターに!
前回エントリの「(|o|)」はこれのこと。
顔が「101」になっているのがご愛敬といったところですが、何とキャラクター化にサンリオがかかわっているそうで、見ていただくとわかるとおり、早速商売なども。(^_^;)
(←機材:FinePix F31fd)
実物の近くには、各国語で「DAMPER BABY」の設定が紹介されていました。

こちらの画像は台湾国語版。
もちろん、日本語のものもあります。
ちなみに、好きな天気は「台風(と地震)」…。(-_-)
役割としてはそうなのかもしれませんが、「好きなもの」というのは語弊がありそうな気がしますが…。
(→機材:K10D+DA Fish-eye 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF] f=17mm ss=0.6sec ISO=400F5.6
Av
で、いろいろ撮影した後は、しっかりその「DAMPER BABY SHOP」なるところで、お土産を物色。
自分はTシャツとバンダナ、呉さんはマウスパッドを購入。
お土産ものなので、ちょっとお値段高めですが、店は大盛況でした。
展望台から降りて、向かうは併設のファッションモール。
おしゃれな呉さんはこちらで買い物したいということで、自分はスターバックスで待ちぼうけ。
2時間(!)近くの買い物を終えて、いったんホテルに戻ります。
ホテルで一息ついたところで、今度は呉さんのクルマに乗り、基隆へ向かいます。
高速道路を走っていると、夕立なのか雨の気配。外を見ると、虹が出ていました。
「お~、虹が出てるねぇ」などと言いながら撮影していると、運転する呉さんも
「え、どこどこ!」と騒ぎ始めます。
さすがによそ見をされるのは危ないので、
「撮影したから!」というと、
「見せて~!」…(^_^;)。
「前見て運転して。後で見せるから。」などと、間抜けな会話をしつつ、1時間ほどで基隆へ到着。
(←機材:FinePix F31fd)
基隆は3日目に訪問予定でしたが、呉さんが気に当てられてギブアップ状態だったため、パスしていました。
今日はその代りに夜市&パイナップルケーキの買い出しにやってきたので、まずは李鵠餅店へ。
ただ、ここで購入してしまうとかなりの荷物になりそうなので、お店で営業時間を確認してみました。
すると、結構遅くまでやっているというので、先に夜市で食事をした後で、帰りがけに購入することにして夜市に向かいます。

基隆廟前夜市の入り口ですが、なかなか派手な電飾が。
数日前に、何かイベントがあったそうで、その時はもっとすごい電飾だったようですが、その名残でしょうか。
(→機材:FinePix F31fd)

まぁ、それとは関係なく、すごい人の波。
こんな画像を撮影したりしているうちに、肝心の呉さんとはぐれてしまい、大慌て。
なかなか見つからず、文明の利器=携帯電話を使おうとした瞬間に遭遇。
(→機材:FinePix F31fd)
「しっかりついてきて!(-_-メ)」と先導する呉さんが向かう先は、自分が事前にリクエストしていた、サンドイッチの屋台です。
その屋台は炭火で焼いたトーストでサンドイッチを作るそうで、基隆名物の揚げコッペパンの「栄養三明治」とは一味違うとか。
ネタ元はTV番組ですが、興味があったので、事前に呉さんに聞いてみたところ、「あ~、それなら知っているかも。」ということだったので、行ってみることにしたのですが…。

画像が暗くて、わかりにくいですが…。
基隆夜市のメインの通りではなく、かなり奥まで行って、左手方向に延びる通りにあります。
切り盛りしているのは寡黙、というかぶっきらぼうなお兄さん。
優しそうなお母さん?が手伝っていました。
早速、注文しますが、お兄さんは無言。
手早くトーストを炭火で焼き、鳥やトマトなどの具を乗せ、マヨネーズなどのソースをかけてサンドします。
切り分けたものを紙皿に乗せて、注文者の前へ。
この間、一言も発せず、支払いの時も黙って受け取り、黙っておつり。(^_^;)
(→機材:FinePix F31fd)
まぁ、それでもお客さんがひっきりなしにいる、ということは繁盛しているわけで、つまりは「おいしい」ということ。
早速ぱくついてみると、確かにおいしい。揚げコッペパンの「三明治」が結構コッテリ系だとすると、こちらはさっぱり系かもしれません。
ぱぱっと「三明治」を片づけた後は、適当にぶらぶらしつつ、興味の湧いたものを食べてみます。



(↑4枚とも機材:FinePix F31fd)
左上から油飯という「おこわ」、蟹のとろみスープ、も一つ魚介スープ、魯肉飯です。
おこわとスープは同じお店ですが、下の二つは別のお店で食べました。
左下のスープのお店は、夜市の中心の廟の前の広場にある、有名店らしいところで食べたのですが、客引きがなかなか強引?です。(^_^;)
近づくと、「ほら、席が用意してあるから、早くこっち来て!」といった感じで、座ってしまったら、もう注文をとられてしまっているという感じ。


(↑左右とも機材:FinePix F31fd)
それぞれおいしいですし、量もそんなに多くはありませんが、さすがにこれだけ食べるとお腹がかなり苦しくなってきます。
最後にデザート、ということで、「泡泡氷」の屋台へ。
昨年も食べた同じ屋台で、同じようにパイナップルを注文します。
何人か並んでいたので、並んでいる間にまわりを観察してみると、2軒隣に同じ「泡泡氷」の屋台があります。
看板を見ると、どちらも「元祖」を主張していて、自分が注文した方は「沈家」、もう一つの店は「陳家」。
どうなっているのかな~、とか考えているうちに、「泡泡氷」が出来上がり。

プラカップに入った、「溶けかけのかき氷」といった風情ですが、作り方はまさにそのまま。
「かいた氷」を大きな皿の上でかき回しながら、適度に溶かしていくので、手間がかかりますが、一品づつ味付けできるのでメニューがとても豊富です。
(←機材:FinePix F31fd)
「泡泡氷」を味わいつつ、先ほどの「沈vs陳」の話を呉さんに聞いてみたのですが、どちらが元祖かということは知らないらしい。
ちなみに、日本語ではどちらも「ちん」ですが、台湾国語では発音が違うそうで、音で間違えさせることができるのは日本人だけかもしれません。(^_^;)
このあとは、李鵠餅店へ。
自分だけでなく、呉さんも一緒にお土産としてパイナップルケーキを購入しますが、そのほかに何か良いものはないかと見ていると、ピンク色の包装の見慣れない商品が。
どうも最近発売された、ストロベリーケーキ、のようで、皮はパイナップルケーキと同じで、中の餡がイチゴ味、ということで、試しに10個パックを購入。
他に、パイナップルケーキの30個入りと、加哩餅を4つほど購入。
加哩餅は、台北の李製餅家のものより少し小さめで、餡の甘味が少なめとなっていて、よりカレーらしさが出ていました。
それと、ストロベリーケーキ(漢字表記は「草苺酥」)ですがイチゴの風味がかなり出ていて、思わぬおいしさ。
味にはうるさい呉さんも、「あれは美味しい!」とかなり気に入った様子。
もしかしたら、今後ヒットするかもしれません。

(↑機材」FinePix F31fd)
さて、買い物も済んで、台北のホテルに戻ります。

(↑機材:FinePix F31fd)
翌日は、台北から高雄へ戻る予定ですが、台風はさらに接近中。(T_T)
下手をすると道路閉鎖などもあるかもしれない、ということで、早めの出発予定をたて、就寝。
果たしてどうなったのか、次回、その顛末&おまけ画像で最終回です。
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