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2007/04/28

コメットDL/3 1stインプレッション

 先日のエントリでお話した、「GlobalSat DG-100」こと「コメットDL/3」が本日我が家に届きました。
 GPSロガーとしての利用は、明日テストする予定ですが、まずはSONY GPS-CS1Kと同じことが可能かどうかを簡単に調べてみました。

 GPS-CS1Kでは、15秒間隔固定ですが、約360時間分のログを記録することができます。
 一方のコメットDL/3は、位置や速度などすべてのデータを記録する場合、43,000ポイント分の記録が可能となっています。
 この43,000ポイントというのは15秒間隔で記録するとした場合、約179時間分であり、GPS-CS1Kの約半分となりますが、移動スピードや記録感覚を設定できるため、あながち少ないとはいえないと思います。
 ただ、GPS-CS1KのインタフェースがUSBマスストレージなので、USBホスト機能のあるPDAなどでバックアップが可能なのに対して、コメットDL/3はUSB-シリアル変換よるシリアル接続で、ログの取り出しに必ずPCが必要となる点は、長期の旅行などで利用する場合、大きなマイナスといえると思います。

 さて、もともとコメットDL/3には、Jpeg画像に位置情報を付加する、という機能がありません。
 もっとも、GPS-CS1Kでもこの機能はアプリケーションで実現しているので、このアプリケーションをうまく使えば、同じことができる可能性があります。

 GPS-CS1Kの専用アプリである、「GPS Image Tracker」はGPS-CS1Kのログデータを取り込み、Jpeg画像に位置データを追加していきますが、Jepg画像はSONYのデジカメのデータでなくても、Exif2.21対応であれば利用できることはわかっています。
 一方、GPS-CS1KのログデータはNMEA-0183のわずかにSONY独自のヘッダを付加したもの、ということもわかっています。

 となれば、コメットDL/3のログデータをNMEW-0183形式でエクスポートし、ヘッダデータを追加すればできるような気がしますが、実験してみると、「ImegeTracker」がファイルエラーで読み込みません。
 そこで、次の手段として、コメットDL/3から違うフォーマットのデータでエクスポートし、GpsBabelで変換してみることにしました。

 まずはKMLファイルから、NMEA-0183形式に変換してみると、移動日時や時刻がとんでもない時間になってしまいアウト。
 次に、GPX XML形式~変換してみると、今度はうまく読み込み、日時もあっているようです。

 実際の画像データとの連携はテストしていないので、結論は出せませんが、これでコメットDL/3でも、デジカメ画像に位置情報を付加することはできそうです。

 最終的な結果は、明日、自転車で走り回ってテストしてみたいと思います。(つづく)

Posted by GaoYan on 4月 28, 2007 at 11:44 午後 携帯・デジカメ |

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